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オッサンと少年の入れ替わり。オッサンは異世界で美味い料理を作り、少年は日本で無自覚に色々やらかす。  作者: BIRD


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はじめに

 本作は2026年3月9日夜に作者が見た夢を元ネタにしています。

 作品の紹介文に書いている内容は、作者が見た夢そのまんまです。

 作者が見た夢は下記の通りです。


 ◇◆◇◆◇


 気がつけば異世界に転生して、騎士団の見習い少年になっていた。

 転生生活は、先輩騎士たちと共に辺境に派遣され、森の中での食材採集から始まった。


 騎士団は領主の館の隣にある宿舎で生活している。

 領主は騎士の扱いがよろしくない奴。

「私のお抱え料理人に貴様らの餌を作らせるものか、勝手に作って食べろ」

 って言われ、騎士たちが自作した料理はどれもダークマター級のもの。

 唯一まともな料理を作れたのが僕で、先輩騎士たちに涙目で頼まれて、全員分の料理を作ることになった。

 作った料理は前世の記憶にあるパスタで、転生した世界にはまだ無い。

 生パスタは強力粉(またはデュラムセモリナ粉)、卵、塩、オリーブオイルから自作できる。

 そこで、騎士団の食材からパンの材料になる強力粉らしきものと塩、そこらの森から採ってきた鳥の卵(騎士たちが採ってきた)、炒め物などに使う油を使って自作した。

 自作の生麺パスタを使い、騎士団用の調理場兼食堂でみんなのまかないを作っていたら、香りで気づいた領主が見に来てヨダレを垂らしている。

「見習いの小僧、城の厨房を使うことを許可してやるから、私にもそれを作れ!」

 パスタが食べたくてしょうがない領主に命じられ、城の厨房でもパスタを作らされる。


 世界の設定メモ

 中世ファンタジーっぽい世界観。

 騎士たちの食材は保存のきく粉類と調味料以外は、自給自足。

 辺境の領地は食材の宝庫。

 パンはあるけどパスタは無い。

 金属や陶器は希少なもので、領主は使っているが、騎士たちは木製の食器を使う。


 ◇◆◇◆◇


 第6回次世代ファンタジーカップ参加作品です。

 残念ながら受賞なしでした。

 3位の順位特典3000スコア頂きました。

 収益はアマギフに換えて、保護猫たちのゴハン代にします。

 閲覧して下さったみなさん、ありがとうございました!

 残念ながら書籍化の夢は潰えましたが、めげずに来年も挑戦します。

本作は、アルファポリスで「辺境騎士団のまかない料理~領地は食材の宝庫です~」というタイトルで連載中の作品です。

アルファポリス側の方が先行しております。

早く続きが読みたい方は、アルファポリス版をどうぞ!

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