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この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

辺境都市の隠れ宿〜星明かり亭(うち)は、そういうお店じゃありません!〜

作者:汐の音
辺境都市ノルヴァは王国の西の端。おそろしい姿かたちの魔物が跋扈する未開の地――“入らずの森”に面している。
入らずの森に生息する魔物を退治することで生活の糧を得る冒険者たちは、ノルヴァの最大の“お客さん”。
武器や防具、最先端の魔道具もすべての材料はここで仕入れられる。

サラは、かつては冒険者ギルドのマスターをつとめたほどの逸材だったが、わけあって名前を変え、引退した。現在は“星明かり亭”というちいさな宿の女主人だ。

今日も従業員を大切に。礼儀を知らない新参荒くれには洗礼を施しながら、サラは働く。

サラには目的があった。
宿屋の女将をしながらの副業――“隠れ星のギルド”と呼ばれる超難解依頼専門取り扱い業者団体。通商“裏ギルド”の経営をこなしながら。

ひたすら機を待っていたときに現れた青年は、あらかさまに訳ありで――?



※全9話(約20000字)……の予定でしたが、2章が始まりました。のんびり更新していきます。

※エブリスタでも投稿しています。

※2025.4.12、2章終了。
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