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片翼の不死鳥  作者: 江藤風磨
契約編
2/4

プロローグ

神暦3年11月

「はぁはぁ...」

基地内では警報が響き渡っている。

おそらく自分を探しているのだろう。

ふと、ポケットに入っている手紙に気になり、取り出してみる。

『頑張れ』

とだけ書いてある手紙と、この基地の地図と全てのロックの解除コード。

これだけで最後の扉まで来た。

扉のロックを解除すると地下へ階段が続いていた。微かに雨の匂いがする。

「いたぞ、こっちだ」

見つかってしまったが粘土板の欠片を消費して魔法を発動し、道を塞ぐ。

魔法の発動を確認し、地下のトンネルへ入る。

1キロほど走るとトンネルを抜けた

外は大雨でほとんど見えなかったが、遠くでエリドゥの街の灯りがうっすらと見えた


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