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きれいごと抜きの人生論  作者: 中田
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第九十二話 樹木希林の言葉

”こんなはずでは……というのは、自分が目指していたいたもの、思い描いていた幸せとは違うから生まれる感情ですよね。でもその目標が、自分が、自分が本当に望んでいたものか。他の人の価値観だったり、誰かの人生と比べてただうらやんでいるだけではないのか”


”「昔は良かった」と嘆くより「へえ、こんなこともできなくなるんだ!」って、自分の変化を楽しんだほうが得ですよ・・・・そうやって、なんでもおもしろがって毎日を楽しく過ごしていたら、いい歳のとり方ができるんじゃないかと思うののですが、どうでしょう”


”「もっと、もっと」という気持ちをなくすのです。「こんなはずではなかった」「もっとこうなるべきだ」という思いを一切なくす。自分を俯瞰して「今、こうしていられるのは大変ありがたいことだ、本来ありえないことだ」と思うと、余分な要求がなくなり、すーっと楽になります。もちろん人との比較もしません”


”その状況をおもしろがれるようになるといいですね。幸せというのは「常にあるもの」ではなく「自分で見つけるもの」”


”私の話で救われる人がいるって? それは依存症というものよ、あなた。自分で考えてよ(笑)”

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― 新着の感想 ―
[一言] この章を読んで思い出したのは、SMAPの「世界で一つだけの花」です。  「そうさ僕たち人間はどうしてこうも比べたがる。」 物事の価値観は人それぞれ違うのです。 個人的に、ホリエモンと前澤友…
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