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恋をあきらめたその時は・・・  作者: 滝沢美月
続編『きっと恋が始まる、その瞬間』
49/71

―第4章 告白―

間話・・・とでも思ってください。



唯子「ねえ、賢太郎(けんたろう)さん。雪路君、いつかはまたうちで働いてくれるかしら?」


賢太郎マスター「さぁな……」



 煙草をふかしながら遠くを見つめる賢太郎。その瞳にふっと不敵な色を宿し。



賢太郎「まっ、今はそれどころじゃないだろうな」


唯子「今?」


賢太郎「おうよ」


唯子「もしかして、一緒に来てた女の子のこと?」



 尋ねるような唯子の視線に、にやりとする賢太郎。



唯子「そういえば雪路君、見た事もない艶っぽい顔で彼女に見とれてたわね」




カフェ・フルールでの一コマ。

本編では出てこなかったマスターの名前は賢太郎です。


次話から第4章・・・これで終章の予定です。

もうしばらく、お付き合いください<m(__)m>

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