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―第2章 合コン―
第2章の宣伝に、ダイアローグを。
紳士スマイルの紅谷がももを連れて行った後。
亜美「“女子大生”の響きに酔いしれるってどうなの?」
中原「先輩が言うには“男のロマン”だとか」
亜美「そんなこと言ってるから柳沢さんってモテないんじゃ……」
冷たい目で柳沢を見る亜美。
柳沢「……」
冷や汗をかいて、押し黙る柳沢。
柳沢の肩を叩いた中原は。
中原「先輩、大丈夫っす。顔も紳士度もあっちのが上でしたから」
それはフォーロのつもり……と心の中で思う亜美だった。
続編・第10話の後日談的なダイアローグです。
台本風に書いてみました。
亜美・中原・柳沢が誰かは・・・本編を読んでみてね!




