お前
俺は期待した通りに動けねえんだ
君の理想像とはかけ離れた世界で
貴方のセンスがまるで正反対
狂ったように貴方をサーチする
スポットライトを浴びるのはいつも可笑しい連中。裏付けは済んだかい?
誰もお前のセンスなんて信用してないぜ。
腐った世界、俺の頭の中では恐らく俺が一番醜い姿で発見されるオカルト。
失禁した世界が俺等を待っている。
昨日のことすら忘れて明後日の方へダイブする。
一か八かの中で生きてんだ。
迷ってる時間さえもったいない。
これは、お前を振ってるんだぜ。
迷路の中にお前を乗り捨てる。
カブれたお前の皮膚へ流し込む。
内側から効いているビタミン剤が
麻酔のようだ、お前は昔のシャブ中で亡くなったアイツのことなど忘れている。
つまりだ、お前との縁なんて意味の無いもの。
狂ったフリをしている草原狂。
何もねーんだぜ。だって、どんなに優秀だっていづれ死ぬ。
俺は理解し、塞ぎ込む。
独りの世界を謳歌するのさ。
誰にも邪魔されない世界を創るのさ。
お前なんてクソ喰らえ。
何も考えちゃいないさ。
生霊がお前の方に飛んだとしても。
俺は俺なのかって心底、同情するね。
生き方なんて矯正できるもんじゃねーし。
死んだ先なんて滑稽過ぎて何を信条に生きればいいなんて何も思わないね。
地球が俺がお前がお前等が。
なんも持ち合わせてないよな、結局。
誰が凄いとか誰が悪いとかなんもねーよ。
未来も過去も過ぎ去る世界だ。
つまらないのはお前だ。
それだけだ。
一生、呪ってやるからな。
じゃあな。