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『青ブタ』考、だけど作品の話ではないので、ご注意ください。

作者: 秋葉竹


まず、こういうことなんだ、と知っていた、とは、いっとくわ。


エッセイで書いた「『青ブタ』をよろしくね。」という雑文が、まだ、読まれ続けている。

11月17日に投稿したエッセイだから、今日で12日間、読み続けられているみたい。

(だから、なんなんだ、とか、言わないで。そんなこと、私ごときていへん(って、ゆーんでしょー?)の、自称詩人には、あまり頻繁に起こることじゃ、ないから、ね)


で、ね。

私のそれこそやっつけで書いたような雑文に、夢のような魅力があって、そんなに読み続けられるわけもなく、そのアクセス数(言っても、一桁くらいだが、毎日継続されているのが、のちほど述べる理由と相まって特筆すべき点だと思う)は、『私の文章』を読むためにアクセスしているわけではない、みたい。

いままでにも、なんども味わった、「たとえば、『青ブタ』という言葉を検索する人が多く、その人たちの「とりあえず検索」の結果が、アクセスされているということになっているみたい。

顕著な特徴として、その検索アクセスの場合、パソコンアクセスと比べ、スマホアクセス率が異常に高くなること、が、あげられる。


ま、アクセス数を伸ばしているということだけを功罪の功とするのなら、その功は、『青ブタ』という言葉、あるいは、あらすじに書いてあるそのフルタイトル「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」が、その功の100パーセントだろう。


このタイトルを、当初、内容は神アニメ(ま、原作は小説だから)なのになぜこんな(ただ小説を手に取ってもらうためだけの)、あざといタイトルにしてるんだろう?とか思ってはいたんだが、さすが、こんな面白いアニメの原作の小説を書く作者の凄さはタイトルまで及ぶ、よ。

その名前だけで、毎日検索され続ける恩恵(でも、ないけど、使いかたはある特典、かな?)を与えてもらってあるみたい。


奇しくも、ほんと、なんの企みもなく、奇しくも、去年の、同じ11月17日に書いた詩『あんなことやこんなことを経験したんだもの。だからあたしはいっていいはず』が、1年経った今でも、一桁も一桁、それこそ、1や、たまにはゼロのこともあるくらいだが、それでも今尚アクセスを続けられているのが、全く同じ現象だろうな。

スマホ比率も高いし。


ま、だから、ダメということではなく、そこで開いてもらったページ(?)が、面白ければ、そのあとも、ほかの詩なんかも読んでもらえるわけだから、ま、ありっちゃ、あり、かな?


で、言葉だけの検索なわけだから、「あんなことや……」の方は、これからも延々と検索が続くだろうから、アクセスも続いていくんだろうな、と、想像はできる。

同じ考え方でいくと、「青ブタ」の方は、現在放送中のアニメが終わればピタリと検索が止まるという想像が簡単につく。


なら、今のうちに、その雑文の『はじめに』かどこかに、自己宣伝の意味も兼ねて人皆トリコにする詩でも、置いておこうかしら?


で、私の詩に、興味をもってもらう、って、どう?

ちょっと、あざといけど、アリ、だとは、思うわよ。


問題は、ひとみなトリコにする詩、っていうのが、私の過去詩のなかに、あるのかなぁ?というところであろう。

そしてそれは、非常に難しいであろう。


オハリ。



いや、終わらない。


一言だけ、言わせてね?


この手の話をすると、ちょっと、引かれるのは、知った上でだが、真っ当な青春って、すっごく傷つきやすく、傷つけやすいでしょ?

で、傷ついた生傷がかわくころ、また、新しい傷をまったく同じ場所につけられたりするでしょう?


ちょっとした、牢獄(ガッコのことね、)に閉じ込められた拷問を受け続けている薄幸の美少女、って、感じでしょ?

あ、私が、じゃないよ、『青春』そのもののあり方が、だよ。

少なくとも、私は、そうでしたね。

あ、『美少女』に引っ掛けて、妄想してくれても、いいんだよ?


なにもかも自由にならない、自由な時間(なんなら、それを夢、といい替えてもいい)だけを無制限に持っている、そんなイメージプレイ、でしたよ。


ちなみに、イメージプレイって、もしか、なんかヤラシイこと?そーゆー言葉、ある?


ちなみに私は、そういう意味で使ってませんからね。

思考の、お遊び、って意味で使ってますからね。


もう!

へんな勘ぐり、やめてよね?

そーゆーのを、げその勘ぐり、っていうのよ。

あの、回るお寿司屋さんでも、あまり人気のないイカのアシみたいな、私は絶対食べない、見ようによっては、気色悪い(好きな方、ごめんなさい……)


って、そうじゃなくって、あの、きわめて有名になった某国民的人気タレントとイチャイチャしてたボーカルの所属するバンド名の、きわめられてる、ああ、そうそう、ゲス、ゲス。


そーゆーのを、ゲスの勘ぐり、っていうのよ。

覚えとき?

って、戻るまで、長過ぎやろ、ま、戻れたからいいけど。


で、なんの話やったっけ?

ああ、そうそう、青春の傷の話ね。


傷のない青春なんて、醤油のない寿司みたいなもんさ。


って、話やったね?

でも、長過ぎ、やから、今日は、もう、オハリ。


こんどは、ほんまやで。


それでは、あなたに、おやすみなさい。

って、いま、何時のつもりやねん?



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