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最初のご挨拶!
「この小説は、超天才スーパーガールにして、友達の少ない主人公の友人と、凡人中の凡人の主人公が繰り広げる日常会話を記録した日常会話録でございま……げふっ!」
「うるさいッ。誰が友達少ない主人公だこのアホ!」
「え?だって事実でしょ?事実をありのままに話したらダメ?」
「まあ事実は事実だけどさ。あ・り・の・ま・ま?は?思いっきり捻じ曲げてるじゃん。それに、超天才スーパーガール?え、誰?って感じなんだけど。」
「え?目の前にいるけど?私のことだけど?」
「自分で言っちゃったよこの娘……」
「「こんな感じで天才と凡人が織りなすちょっと変わった日常譚、スタート!」」
こんにちは。二度目の投稿になります。火鬼月です。前回投稿したシリーズではなく、別のシリーズです。これからなるべくこまめに投稿していきたいと思います。よろしくお願いします。アドバイスなどもコメントして頂けると嬉しいです。辛口でも結構ですが、悪口はご遠慮を。