私の詐欺師は嘘を吐かない。
最愛の妹と尊敬する先生を失い、敵討ちにも失敗する詐欺師。もはやこれまで、海へ落ちる中、魔女フラウに誘われる。人・国・世界を騙せ、と。自棄になって契約を結び、落ちて流れ着いた先は異世界だった。通常のテンプレなにそれ美味しいの? 天ぷらは塩派ですけど何か? そんな珍言妄言を吐く事も出来ない脆弱状態に詐欺師は戦々恐々。せっかくピュアで誠実な人生を。そんな風にやり直そうと思ったのに、彼が出来るのは――人を騙して――償うことだけでした。
※現在、更新停止中。次回更新は2017年04月予定ですorz
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第一章
プロローグ【嘘を吐かない詐欺師】
2016/04/06 01:38
01_01_詐欺師「テンプレどこ行った?」
2016/04/06 02:35
(改)
01_02_詐欺師「白々しい」
2016/04/13 22:09
(改)
01_03_詐欺師「約束しよう」
2016/04/14 00:27
(改)
01_04_クルル「魔女と黒兎」
2016/04/20 22:11
(改)
01_05_クルル「お兄さんと約束したもん」
2016/04/20 23:43
01_06_詐欺師「記憶喪失ですが、何か?」
2016/04/21 00:08
01_07_ルアナ「魔女に睨まれましたけど、頑張ります」
2016/04/27 23:17
01_08_詐欺師「初めましてこういう者です」
2016/05/04 23:12
01_09_ヒース「お前なんて嫌いだ」
2016/05/25 22:45