ヴォイドの呼び声Ⅱ 神々の鼓動

異質なリッヂとの出会いを経て、死者の国、アルカディアの諸侯となったマーラ。
マーラはアンデッドの策略や陰謀を警戒しながらも、生者として自らの勢力地盤を徐々に固めていく。

謎多きリッヂの核心に迫る中、マーラは想像を絶する真実をただ独り知る事になる。

しかし、イニティウムを揺るがす新たな脅威はすぐそこまで迫っていた。

前作、OBLATION Ⅱ ヴォイドの呼び声Ⅰ 虚無の跫音。

Kindle。☑出版済。
□ヴォイドの呼び声Ⅱ 神々の鼓動 上。
□ヴォイドの呼び声Ⅱ 神々の鼓動 短編集。
・マーラは諸侯の身分を隠し、住人達が抱える様々な問題を進んで請け負っていく。
︙謎の館。
奇妙な家具や装飾品が散乱する廃館で、人々が次々と姿を消している。不安を抱える住人達から依頼を受けたマーラは、真相解明のため館に足を踏み入れる。
︙coming soon
・自らの溢れ出る好奇心のせいか、不運にもマーラに休みが訪れる事はない。マーラは様々な不運に見舞われてしまう。
︙不穏な絵画展。
建国パレードの日、催しの一つである絵画展を訪れたマーラ。だが催しの平穏さとは裏腹に、思わぬ事態に遭遇してしまう。
︙血塗られた彫像。
マーサスで巡回部隊が突然行方不明に。彼らの生命反応はあるものの、巡回部隊の姿はどこにも見当たらない。マーラはすぐさま捜索を始める。
︙虚無よ永遠に。
アナテマの残党がマーサスに辿り着いていた。マーラはすぐさま脅威の排除へと向かう。
︙一緒に行ってもいい？
リーケン不在のアルカディア。マーラはリゴルド卿と共に部隊を率い、未知の遺跡探索に出掛けていた。道中、森の中で鎖に繋がれていた少女を発見したマーラ。マーラは少女を助けるも、その行動が予想だにしない事態を招く。
︙名もなき神。
マーサス城の地下で、異質な鏡を見つけたマーラ。鏡を見つけてからというもの、マーラの身の回りで異変が起き始めた。
︙coming soon