表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
頼庵流創作の思考回路 ~エッセイ集~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
25/29

こっそりとしている事

このお話は単発作品にての掲載はしておりません。


 お立ち寄り頂きありがとうございます!!

 

 今回のお話はですね、なろうの世界で施行されている『運営様公式企画』において、自分が執筆する時にしている、実はこんなことしてますよって話です。


 お時間がございましたら少しばかりお付き合いくださいませ。


 

 まずこのお話の内容はですね、連載物や他の企画へ出すための短編などではしていない事なんです。主に心がけて執筆しているのは『作品読みます』というような企画の時ですね。


 なので運営様公式で言うと、『なろラジ』などになりますね。他にもこういう企画があった場合は以下に書いていくようなことを心がけているんですよ。


 

 はじめに気を付ける事はですね、読んでくださる方がその企画で何人いるかですね。そこから執筆する話の登場人物を考えていきます。


 読んでくださる方が(パーソナリティの方とか)2人の時は、登場人物は出来る限り2人程に抑えたり、人数が増えればその分登場人物も増やしたりしてます。


 読んでくださる方が声優さんだったり、俳優さん女優さんだったりする時も有るので、その場合はなるべくは少人数にするようにして構想をします。


 何故かって?


 うぅ~んこれってまぁ自己満足的な事も含めてなんですけど、配役して読んで頂きやすいかな? って事ですね考えているのは。


 読む側が二人なら、登場人物も二人なら、どちらがどちらを読むかなど割と考えやすいと思うんですよ。


 更に言うとですけど、登場人物の性別もですね、それに合わせたりしてます。


 実際にはですけど、私のそういう企画に出すときって割と現実恋愛系のお話が多いんですけど、実はですね多くても4人程度しかお話の中に登場人物が出て来てません。


 しかもしっかりと対比できる感じで女性男性・女子男子を登場させています。

 パーソナリティの方が男性だけの時や女性だけの時もありますから、その時は一人称のお話だけを書く事にしてます。


 もしも読まれる時にですね、男女一人ずつの時は登場人物もその性別に合わせてます。



 こんな事してまでも読まれないのはさすがに自分の力不足なのでしょう(笑)。

 これまで一度もそういう類の企画で作品を読んで頂いた事は無いですから。


 

 本当に細かいことになっちゃうんですけど、こんなこともしてますよ。

 実は作品には『方言』などを使用していません。


 なるべくは、日常で皆さんが使われるであろう『標準語』でお話を進行するようにしています。これもですね、読んでくださる方が文章を読み上げる時に、違和感がないように読んで頂く為ですね。


 どうしても方言とかを入れると、その地方独特のイントネーションだったり、表現の方法が違ってくるので、ちょっとした違和感に聞こえる事もありますよね。


 なので、なるべくは標準語を使用するようにしています。



 とはいえ、なろラジのように規定文字数が少ない時は本当に苦労するんですよね。でも字数が多すぎると今度は登場人物もそれなりになるでしょうし、その辺りの調整が難しそうです。



 小さなことですけど、こんなことを考えながら執筆してるんだよというお話でした。


 作品を読んで頂けたら、このような工夫も報われるんでしょうけど、今の所は実りそうにありませんね(笑)


 日々精進しろって事なのでしょう。(^▽^;)



 今回のお話はここまでです。




 


 

 


 


 

お読み頂いた皆様に感謝を!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ