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活動報告を花束にして。  作者: ゆずはらしの
バトンを回してみた。
15/41

たっぷり字書きさんバトン


灯月公夜さんから、回ってきました。たっぷり字書きさんバトン。


考えてると、あれ、私こんな事考えてたのかと気づいて新鮮でした。しかし時間かかったよ(*_*;



☆★☆



たっぷり字書きさんバトン


オリジナル・版権等の違いで答えにくい質問はスルーでどうぞ



★小説を書き始めたきっかけは?


マンガを描こうとして、あらすじをノートに書きつけていたのですが。それがたぶん、きっかけです。


★創作を始めてどのくらい?


小説以外も含めるなら、母のお腹の中で、へその緒を支点にして宙返りをする遊びを創作したのが、一番古い記憶です。


小説は、遅かった。完結した作品を書いたのは、大学を卒業してからです。それまでは、小説を書こうという意思は、あまりなかった。


★書いているのは版権ですかオリジナルですか?


オリジナルです。版権ものも書いた事はありますが、残っていません。


★両方書く人は、版権とオリジナルで書く違いをどうぞ(長所短所も織り交ぜて)


版権物は、読者の共通認識がどこにあるかをはかりながら書きます。


「その作品で、みんなが普通、知っている事」が何なのか、理解した上で書くと、わかりやすいものとなる。


その代わり、はみ出した事はあまりできなくなります。その分、作者の持つオリジナリティが問われることとなります。


オリジナルは、世界を作る所から遊べますが、それでもその世界なりの法則がなければ、嘘臭くなります。


逆に言えば、法則性をいかに矛盾なく作れるかで、世界を広げる事ができる。


そのために、地理や歴史、政治など、現実の世界の社会的なあれこれを調べて回る必要が出てきます。


広いもの作ろうとすると、狭いもの理解しないとです。何にせよ、面白い。



★版権作品はどんなキャラに惹かれて書きたくなりますか?


キャラ……というか。私の場合、世界の成り立ちや法則性に目が行くので、その世界に自分がいたら、どう動くだろうみたいな考え方から入ると思います。


★本(いわゆる小説)を読み始めた時期は?


絵本なら、かなり幼い時からですが。児童文学を除外するなら、小学校の国語の教科書とか。もらった日に全部、最後まで読んでました。


児童文学アリなら、小学一年生から。



★本を読むようになったきっかけは?


通っていた教会が文庫をしていて、図書館の司書をしていた人が、本の選択や管理をしていました。すごく良い環境だったと思います。


今はもう絶版になっている良書が、山のようにありました。小学校の六年生になるまでに、壁三面一杯あった本を読みつくしました。



★簡単な読書遍歴を。または、好きな作家さん、特に印象に残っている本を挙げてください。


印象に残っているのは、


絶版になって、もう手に入りそうにないのですが、児童文学の「五次元世界の冒険」。(著、マデリーン・ラングル)


バローズの「火星のプリンセス」。


グリム童話集、アンデルセン童話集。イソップ物語集、各地の神話や伝説集。


シェイクスピア。三国志。ルパンやホームズも好きで読んでましたが。


やかまし村の子どもたちシリーズ、長靴下のピッピ、赤毛のアン、少女ポリアンナ、小公子、小公女、秘密の花園辺りも好きでした。節操ないですね。



★どんな小説が好き?


主人公が生きている話。



★オリジナルのジャンルをどうぞ


ファンタジーが多いですが。書きたいものに合わせてジャンルを決めます。こないだ恋愛ものを書きました。




●作品について



★これまで書いてきた、または書いている作品のテーマ(主題)は?


……。何だろう。愛と希望?


★一番気に入っている作品を教えてください。


難しいなコレ。その時書きあげた作品かな。


★書きやすいキャラ、書きにくいキャラは?


頼れる兄貴っぽいキャラクターは書きやすいかな。正統派の主人公みたいな感じのキャラクターは逆に、書きにくい。


★舞台設定の特徴


ファンタジーやSFの場合、世界の法則性をまず作ります。魔法にしろ科学技術にしろ、一定の法則の上で成り立ちますから。


現代ものの場合は、主人公がいる「場所」や「立場」を作る所からかな。



★下調べはしますか? 調べる際の愛用の文献(ツール)などあれば。


もちろんします。ネットでも調べますが、図書館にも行きます。


愛用の文献は、


「図説 イギリス手づくりの生活誌―伝統ある道具と暮らし」ジョン・セイモア


「開拓時代の生活図鑑」バーバラ・グリーンウッド


オーギュスト・ラシネの服飾関係の本。


他に、ファンタジー関係では、開拓時代のカナダやアメリカの児童文学が意外と参考になったりします。


★一作の主要人物は、何人くらい?


短編の場合は、二人、ないしは三人。長編は五、六人いたりしますね。


★主人公は男女どちらで書く場合が多いですか?


考えた事ないな。短編やコメディは男性が多いかな。主人公が自分の内面を語る話の場合は、女性が主人公だと書きやすいです。


★主人公は自分にとってどんな存在? 例:自分の分身、あくまでも舞台の中の一役者、など


多分、全員が私の分身です。


★キャラへの愛着に、差はありますか?


連載中の作品と書きあげてしまった作品を比べたら、連載中の作品の方が、愛の比重が重くなっていると思います。



●作風について。



★どんな作風が多いですか? 例:シリアス、コメディ


……はて。シリアスとコメディが多い……です?


★ハッピーエンド派?バッドエンド派?


自分ではハッピーエンドのつもりですが……恋人同士が生き別れて終わりな話もありますね。


★作中で「死」を書くことはありますか?


あります。


★それに対する考えなど。


流れ的にそうなるとしか。登場人物全員が不死身だと、名前を書いてるだけで話が終わってしまう。


★恋愛は書きますか?


書いてます。多分。



●創作の仕方について



★小説の書き方を教えてください。 例:登場人物を決める、プロットを組む、書きたいシーンから書くなど自由に


ラストシーンがまずできます。クライマックスがおおまかにイメージされます。


そこから世界を構築して、細かいところを考えて、出だしを書き始めます。同時進行で、起承転結の目安みたいなメモや、登場人物の名前と特徴表を作成してゆきます。


★一話の所要時間は? 最短・最長なども踏まえて。


私の場合、一話は一万字ぐらいなので。書いて推敲して……一週間ぐらいかな。


※まだ気力があった時の解答。今は体力も気力も最低レベルなので、一か月はかかると。


★書いていて楽しいシーンを教えてください。


登場人物がヨタ話をしている場面。


★タイトルはいつ決めますか? また、タイトルへのこだわりは?


タイトルは、ある程度書いてからとか。最後になる事が多いです。こだわりは特にありません。


★物語の始め方。プロローグをつけますか?


長編の場合は、つける事が多いです。


★起承転結は意識してますか?


しています。ラストシーンから考えるので。


★会話文と地の文、書きやすいものは?


地の文、かな。会話文は、特徴を出す為に、推敲する事が多いので。


★中心人物を決め、その視点でストーリーを進めますか?それともバラバラ?


質問の意図が良くわからないのですが……視点バラバラな物語?


一人称の場合は、主人公視点になります。三人称の場合、主人公や、その身近な登場人物の心理や視点が中心になります。二人称小説はまだ、書いた事がありません。


※プロットとしてはあるんですがね、二人称小説。


★他に気をつけていることはありますか?


度量衡や暦など、現代の私たちが当たり前に使っているものは、別の世界では当たり前ではないので、その辺り気をつけています。メートル法は普通、自然発生しないから……。


★創作の上で最も苦労するところは?


度量衡ですかね……。でも必死になって設定しても、本文中一行とか二行なんですよね。


★自分の文章はどんな文章だと思いますか?(長所と短所も織り交ぜて)あくまで自己評価。


普通?


★どんな文章が書きたいですか?


考えている事が伝わる文章。


★他人から言われた評価で印象に残っているものがあれば。


泣いてしまいました、というのが。えっ、そんなにのめりこんで読んでくれたんだと思って、驚きました。


うれしいのと、ああ、読んだ人に影響出してるんだなと思って、身の引き締まる思いをしたのとを覚えています。


★お気に入りのBGMはありますか?


シークレット・ガーデン。ほどよく頭が夢の中状態になるので、執筆中によくかけます。


★ズバリ、あなたにとって読書・執筆とはなんですか?


読書は旅に出る事。執筆も同じです。



☆★☆



こんな所かなあ。結構、面白かったです。


灯月さん、書いたよ~(^O^)/


コメントへの返事


>灯月さん


うん、面白かったよ。何気なく自分の中で流している事を、改めて見るきっかけになるね、こういうのは。


受精卵辺りの頃の記憶はさすがにないですが、胎内で遊んでいた記憶は持っています。楽しいとか、悲しいとか、そういう感情はある。イラッとしたりもあった。明確に文章で考えているわけではなくて、かなり本能に近い感じですが、いろいろ考えていますよ、胎児の状態でも人間って。


でもあんまり言うと引かれるんで。ナイショにして下さい(笑)


細かいところをおろそかにすると、どんな作品でも二流、三流の仕上がりになります。めんどうだなと思う所に、一番重要な部分がある。どんな物事でもそうです。


見えないからと言って、土台の柱をすぐ折れる素材で作ったら、出来上がった建物は歪んで壊れる。そういうわけですから、自分の一番面倒だな、と思う所を、一度徹底してやってみる事をおすすめします。



2010年 02月19日活動報告より


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