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ロリ好きな学生の妄想が現実になるとこうなる  作者: ヨコソウさん
基本を通る
6/25

リアルでの性格

キーボード変えたらかなり入力が楽になりましたw

やはり、周辺機器も大事ってことですね

食事が終わり、初めての戦闘訓練の時間となった。


前には兵士長のラウルさんと、戦術長のミレイアさんが立っている。その隣のいかにも怪しい雰囲気の人にはノータッチだ。

「本日から戦闘訓練を始める。前衛の職業の人は俺の所へ。後衛、もしくは支援職の人はミレイアの所へ行ってくれ。あと、職業がアサシンの人間はここにいる諜報部長のスケイル・スターダストの所に集まってくれ。以上。動いてくれ」


ちなみに瑞希は魔術師<ウィザード>で、夏実は治癒師<ヒーラー>だそうだ。


俺も動くか。


スケイルさんの元へ向かう。

事前に人数は合計12人だと分かってはいるが面子が分かっていない。


「お前らかよ」


「それはこっちのセリフだぜ、カイト」


まさかリアルで絡んでいた数少ないメンバー(全員ガチ勢)のほとんどが諜報部隊だったのだ。


「これって向こうでの性格が影響してんじゃねえの?」


誰かがそう呟いた。


確かに一理ある。


ちなみに桜木の奴の職業は聖騎士<ホーリーナイト>だったらしい。


向こうの性格が影響していたとすればかなりキモいなあ。


そう考えるだけで俺は満足した。


「そろそろ始めてもいいか?」


「あ、スケイルさん、すみません」


この人も根暗なのかな?


「俺の仕事はお前らはしっかりと裏世界の人間にすることだ、覚悟しておけよ」


まあ、ここで裏の事情を学べるのはラッキーだな。


「よろしくお願いします」


こうして地獄の訓練は始まった。


会話描写鬼畜です。


後4話くらいしたらダンジョン突入します。


そしたらアサシン活躍、ヒーラー活躍。絡みも増えて飯ウマになるかと。


そいえば明日はクリスマスイブか


大丈夫だ、同志よ。


私もクリぼっちじゃ!


ちなみに作中では現在は10月頃です(後付け設定とか言わないのよ〜

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