日々の努力はこのためにあり
うん、全然書き方分からないww
右、左、右上からの斬り降ろしをダイブロールで避ける。
安全だと思った次の瞬間、鋭い剣先が耳元を掠める。
なんという速さなのだろうか。
だが、その隙に勇者が奴の脳天目掛けて重い一撃を放った。
奴は気づいたようだった。
だが振り下ろされなから黄金の輝きを纏っていく聖剣には、その程度のことはちょっとした誤差でしかないのだろう。
聖剣が最後まで振り下ろされたとき、俺達は雄叫びを上げたのだった。
こうして俺達は世界を救った。
俺の心は感動と興奮に満ちていた。
なぜなら今は仲間と共に魔王と戦い終わった状態なのだから。
俺、溝添カイトは現在中学三年生。
受験までは後1週間を切っている。
だが、そんなことは関係ない。
いつ、異世界に飛ばされてもいいように脳内トレーニングをする。
これが俺の日課だ。
ちなみに、1年生のロリ後輩に絶賛片想いをしている。
さっきのは俺の脳内で描かれた魔王と、俺を含む勇者御一行の最終決戦の様子だ。
圧倒的な力を持つ魔王を相手に、俺達が互いに手を取り合って、奇跡の一撃を入れ、倒すというものだ。
特に、友情によって生まれた聖剣の輝きの描写は素晴らしかったと自分でも思う。
「魔法陣とか足元に出こねぇかな」
そう呟いた瞬間、学校全体が光に包まれた。
作者の語学力皆無なのが視える、、、
出来るだけ毎日更新しますので暖かい目で見て頂ければ幸いです