第6話設定まとめ + おまけ
~人物設定~
※第6話にて会話があり、大きく物語に関係した人物のみ表記
※ネタバレ要素はあらかじめ除外して表記
飴山有藍
・ジョブ:ヒロイン7、後輩
・性別:女
・年齢:16歳
・誕生日:7月3日
・身長:153cm
・体重:43kg
・血液型:AB型
・クラス:1年7組
・所属倶楽部:軽音楽部
・趣味:ギターの練習
・スリーサイズ:B78W53H80
~その他~
※『タイム・イーター設定』『時空転移の際のルール』『テレポーター設定』『マグネ設定』は第3話までの各話設定を参照して下さい
~謎コーナー『マグネさんのTime:Eater裏事情紹介』~
※超茶番ですのでそう言うのが苦手な方、嫌いな方はご覧にならない事をお勧めします。大丈夫な方は続けてご覧下さい
※一部ネタバレやキャラ崩壊等を含む可能性がありますのでそう言うのが苦手な方、嫌いな方はご覧にならない事をお勧めします。大丈夫な方は続けてご覧下さい
※何故か続いた謎コーナーです(最終回)
※小説本編ですっかり出番が無くなり、これからも出番があるかどうかが不安なマグネが、頼りない作者に代わって『Time:Eater』の裏事情・裏設定・その他本編では語られなかった事を紹介するコーナーです
※基本的に台詞しか無いので誰が話しているのかが分かり難いです。なので、話している本人(機械)の頭文字を台詞前に付与しておきます(例:マグネ⇒マ、テレポーター⇒テ)
【プロローグ:最終回】
マ「ちょ、ちょっと待って下さイ! 何なんですカ!? 最終回っテ!?」
テ「いや、その言葉通りの意味だと、俺は思うが?」
マ「で、でもですネ! 今回はまだ第6話の後の話なんですヨ!? つまり、最終話の後にももう一回……」
テ「流石に、作者が初めて書いた小説が完結した後にこんなコーナーを書く気にはならんだろ」
マ「……」
テ「あと、念の為言っておくと、このコーナーはあくまで“おまけ”だ。本編の隅で細々と進行して行くタイプのコーナーだ。例えるならば、Vジャ〇プの付録とかでたまに付いて来る新聞みたいな奴の一ページと言った所だ」
マ「うわあああああン!!!!!」
テ「落ち着け。こんな事は最初から分かっていた事だろ?」
マ「でも、我々は最終話ではまず出番は無いと思われますから、せめてこのコーナーで生存報告でモ……」
テ「と言うか、お前は“何時かあったかもしれないシリーズ1”で出たじゃねえか」
マ「結局あの時もあの赤髪ビッチニ……」
テ「ああん?」
マ「いえ、何でもありませン」
テ「まあ、それはさておき、実際な所、本当はこんなコーナーは作るべきではないらしい」
マ「そうなんですカ!?」
テ「ああ。台詞だけの小説は小説にあらず。又、作者の事とか解説とかは後書きや活動報告でするべきみたいだ。ちなみに、作者がこの事を知ったのは第4話のコーナーを書き終えた後だ」
マ「……」
テ「あと、お前の話し方を表記し難いからと言う理由もあるらしい」
マ「それは関係無いのでハ!?」
テ「ほら、そうやって語尾をカタカナにするだろ? 正直な話、変換ミスが多発するから、あまり書きたくないらしい。他にも、お前の主人の台詞も同様だな。カタカナばっかりだから」
マ「ワタシの悪口はまだ許容範囲ですが、ご主人サマの悪口ハ……」
テ「それでは、このコーナーも最終回となったが、勝手に進めて行く事にするか」
マ「オーイ!!!」
【お題:実は今回から書き方が変わっています】
マ「ン? どう言う事ですカ?」
テ「見ての通りだ」
マ「?」
テ「“…”とかを使用し始めたと言う事だ」
マ「あー、そう言えば」
テ「わざわざこのコーナーでする意味も無いとは思うが、念の為報告と言う訳で」
マ「フムフム」
テ「勿論“…”以外の所も変わっているが、ここでは特に説明はしないでおく。あと、最終話からはこの形でするので、宜しく頼むぞ。ちなみに、随時俺が作者を酷使して、第1話の第1部から全部この形で書き直させるので心配はいらない」
マ「……何か、よく分かりませんが、頑張レ」
テ「おう」
マ「それはそうと、何で急に? 小説執筆は一年近く、小説投稿は半年以上したのに?」
テ「これもあまり話すべき事ではないかもしれないが、作者はあまり小説を読んでいない」
マ「爆弾発言過ぎませんかネ」
テ「これまで呼んだのは有名作品約十種類とラノベ約十シリーズくらいだ。それで、第6話を書いている最中に息抜きがてら“小説の書き方”的な所を見ていたらこんな事になった訳だ」
マ「つまり、作者の準備不足が災いした、ト」
テ「そう言う事だな」
【お題:本編が終わった後について】
マ「何か、今回はえらいサクサク進みますネ? 明日空から電池でも降って来るんではないですカ?」
テ「まあ、最終回だしな。あと、何で電池?」
マ「いや、雪が降ってもおかしくない季節ですシ。雪以外なら何かなーって、思ったら“電池”かと」
テ「無いな。それでは本題に入ろう。ずばり、“Time:Eater”も残り一話となり、3月末には連載が終了すると言う時期に入った訳だよ」
マ「言われてみればそうですネ」
テ「で、第1話の第1部からの改稿は随時進めるとして、それ以外をどうするかと言うお話だ」
マ「ン? セカンドシーズンがあるって、前に言っていた様ナ……?」
テ「再来年」
マ「エ?」
テ「セカンドシーズンは2015年からスタートです! 多分! (知らんけどな)」
マ「それじゃあ、“Time:Eater”が連載終了した後ハ? まさか、失踪?」
テ「いや、新作を書こうかと思っているらしい」
マ「あ、そう言う事ネ」
テ「詳細は“Time:Eater”が連載終了した後に行うので、ここでは新作が出ると言う報告だけしておこう。ちなみに、連載開始は多分今年の四月からだ」
マ「了解でありまス!」
【お題:ゲスト】
マ「ゲストって何でしたっけ?」
テ「簡単に言うと、主要メンバーを退けてそこに居座る残忍な奴の事だ」
マ「どんな説明!?」
テ「では、どうぞ~」
マ「!?」
輝「やっはー!てるるんだよー」
マ「……ハ?」
テ「最初で最後のゲストは、本編中で最も台詞が少なくて最終的にはかませキャラで終わった、完璧人気アイドルの須貝輝瑠さんでーす」
マ「ちょ、ちょっト!? このコーナーって、出番が少ない我々機械の為のコーナーですよネ!? 何で人間が来てるんですか!?」
輝「いや~、私も出番ほとんどなかったし~? あと、かませキャラではないけど」
マ「で、でも……」
テ「黙れ!ポンコツ!」
マ「ひッ……」
テ「良いか!? たとえこのコーナーに誰が来ようと、最初で最後のゲストなんだぞ!? そのお方を迎え入れなくてどうする!」
マ「す、すみませン……」
テ「分かれば良いんだ」
マ「(と言うか、ただ単にアンタが巨乳好きなだけでは)」
テ「それでは、てるるんさん。いつものお願いします」
マ「いつもの?
輝「うん! 行っくよー!皆のアイドルてるるん、ここに参上!テヘッ☆」
テ「キタ―――――(゜∀゜)―――――!」
マ「(ただ単純にファンなだけか)」
テ「では、次のコーナーです」
【お題:登場人物について】
テ「それでは、この謎コーナーの最後をゲストのてるるんさんと一緒に解説して行く事にしましょう」
輝「お願いしまーす」
テ「以前主人公については解説したので、今回はヒロイン2の方から!」
輝「あれ? こはるんは?」
テ「(こはるん……?) いえ、ヒロイン1、即ちメインヒロインの方は最後にする予定です」
輝「ではまずは、主人公じっくんの幼馴染みの野依音穏ちゃん! 本編ではじっくんの最初の過去改変対称者であり、じっくんの一番の理解者だね!」
テ「(過去改変の事は知らないはずじゃ……?) 最初の話から出て来たと言う事と、本編での一番最初の台詞を飾ったと言う事で、その会話量も相当な物。第6話では第27部くらいしかまともな登場場面が無かったが、それ以外では基本的に主要メンバーの一人として活躍」
輝「そして、私とこの私の妹のなっちゃんともお友達! じっくんがなっちゃんを助けた事がきっかけで知り合えたの! 私はアイドルのお仕事が何かと忙しくて皆とはあまり会えないけど、ねっちゃんとはたまにメールしてるよ!」
テ「成る程。ありがとうございます。それでは次……」
マ「待てや、コラアアアアア!!!!!」
テ「何だ、騒々しい。こっちは今忙しいんだ。ほら、帰った帰った」
マ「おかしイ! それはおかしいですよ、テレポーターサン! ゲストを大事にする心意気は大切かもしれませんが、司会を忘れてハ……」
テ「騒々しいポンコツは放っておいて、次に行きましょう!」
マ「オオオオオイ!!!!!」
輝「お次は豊岡阿燕ちゃん! とは言っても、豊岡阿燕と言うのは私の本名だから、今回はなっちゃんと言っておこう!」
テ「てるるんさんと妹さんは、てるるんさんのプライベートな時間を確保する為に時折入れ替わって生活しているんですよね? 流石、人気アイドルは大変ですね」
輝「そうね~。でもまあ、私、勝ち組だし?」
テ「キタ―――――(゜∀゜)―――――! てるるんの(自信過剰な)名言だあああああ!!!!!」
マ「(ネジが一本が飛んだカ。寝よう……)」
輝「なっちゃんにはいつも苦労掛けてるよ、本当に~」
テ「はいー。豊岡阿燕さんは主人公の二人目の過去改変対象者で、てるるんさんの実の妹! その実力は姉であるてるるんさんの折り紙付き! 主人公達が通う原子大学付属高等学校は女子ソフトボール部と女子剣道部が有名ながら、その女子ソフトボール部の先発メンバーに選ばれる程!」
輝「そう言えば、なっちゃんのソフトボール部での活躍があまり本編では語られて無かったわね」
テ「それもそうですね。では、この機会にどうぞ!」
輝「なっちゃんは小柄だからあまり力が無いけど、その代わりに実は足が速いから、内野なら何処でも守れる一番バッターね」
テ「流石てるるんさんの妹さんですね!」
輝「なっちゃんの話ばかりしていてもあれだし、そろそろ次へ行きましょうか」
テ「分かりました! 次は、主人公にとって三人目の過去改変対象者である栄長燐です。この俺の主であり、てるるんさん並にスペックが高い子です」
輝「私、あまりピーちゃんの事は知らないから、あと宜しく~」
テ「はーい。(ピーちゃん? 鳥か?)」
テ「燐はある科学結社の次期トップで、学校での人気は絶大。約一年間に渡って学校を休んでいたものの、今だにその人気は保たれている。勉強運動容姿全てが揃っており、学年での成績は常にトップ。ただ、元々人付き合いが苦手な事が関係し、本人が友達と認めているのは野依音穏と主人公のみの様子。あと、一応幼馴染みもいる」
マ「(誰が“一応”だって!?)」
輝「じゃあ、次行ってみよー」
テ「お次は主人公の義理の妹で、一応いる燐の幼馴染みの実の妹である、上垣外珠洲」
輝「話を聞くと、結構大変だったらしいねー」
テ「まあ、そうですね。過去改変前はともかくあれでしたが、過去改変後もそれなりに。事故で記憶喪失になる運命からは避けられたものの、その数年後に謎の病気に掛かり、入院」
輝「それで、その入院先で知り合ったのがじっくんのお父さんとお母さんだった。その後、療養と言う名目で何度か家にお邪魔している内に住み着いていた、と」
テ「本当の所、蒲生家は結構お金に困っていたらしく、暫く珠洲を育ててやって欲しいとか言う意味不明な事を言ったらしいです」
輝「それは酷いわね」
テ「話が重くなる前に次に行きましょう」
輝「やっと来た!お次はこの私、須貝てるるんだよー!テヘッ☆」
テ「キタ―――――(゜∀゜)―――――!」
輝「過去改変前ではどうやら色々とヤバイ事をしていたみたいだけど、今は多分大丈夫ダイジョウブ!純粋無垢な巨乳高校生アイドルとして頑張ってまーす!」
テ「あざとい! だが、そこが良い!」
マ「(遂に狂ったか。zzz…)」
輝「ほとんど毎日アナウンサーの仕事やアイドルの仕事、最近ではドラマの撮影とか色々と忙しいけど、なっちゃんの手助けもあって、無理しない程度に頑張ってまーす」
テ「そう言えばちなみに、てるるんさんまどうしてアイドルに?」
輝「しいて言うなら……スカウト、かな?」
テ「成る程! その美貌と才能に気が付いたプロデューサーに出会えたんですね! 本編とは違って、運が良い!」
輝「まあねー」
テ「それでは、名残惜しい所ではありますが、そろそろ終わりも近付いて来ましたので、次に……」
輝「あああああ!!!!!」
テ「どうされましたか?」
マ「私、そろそろ行かないと! 撮影の仕事が入ってるのよ!」
テ「え?」
輝「じゃあ、またねー☆」
マ「(キター)」
テ「あ……」
マ「フッフッフ。どうやら、ツキは私に回って来たみたいですネ」
テ「……せいだ」
マ「? テレポーターサン?」
テ「お前のせいだあああああ!!!!!」
マ「ええええエ!? ワタシ、何もしてませんヨ!? と言うか、本人が仕事があるって言ってたじゃないですカ!」
テ「もう疲れた。あと宜しく」
マ「エー。では、そのまま引き継ぎまして、主人公にとって六人目の過去改変対象者である、飴山有藍。第6話にて、その複雑な過去によって主人公を苦しめた人物でありまス。また、過去改変後のオチを見ての通り、実は組織のリーダーの苗字が飴山だったと言ウ」
テ「……」
マ「サクサク行きましょウ。次は杉野目施廉と言う、その存在のほとんどが謎に包まれた転校生の少女ですネ。台詞の数も須貝輝瑠並に少ないのですが、何やら謎めいた言葉を幾つも残していまス。一応、この少女については最終話にて全て語られるのですが、一先ずここで言えるのは、それなりに酷い過去を持っていると言う事ですネ」
テ「……次は、メインヒロインの照沼湖晴。主人公とイチャラブしてるリア充です。終わり」
マ「いやいや、それは流石に酷イ。照沼湖晴、その過去自体は色々な所で少しずつ明かされていますが、実際の所はよく分かっていませン。当然ながら、本編での鍵を握る人物ですが、やはり謎が多いです。ただ、ここで一つ言えるのは……」
テ「超巨乳だと言う事だな」
マ「……まあ、そうかもしれないですが、そうではなク」
テ「B95だぞ?あの燐やてるるんと比べてもかなりじゃないか」
マ「(何時からこいつはエロ要員になったんでしょうカ)」
マ「それはさておき、照沼湖晴は作者の主観では、本編中で圧倒的にその過去が悲惨だと言う事ですネ」
テ「作者も鬼だな」
マ「それでは、これで全てのヒロインについて紹介し終わりましタ! 主人公については以前お話した通り、ご主人サマはまあご想像で、玉虫哲に付きましては最終話のお楽しみと言う事デ!」
テ「最後まで読んでくれた方、ありがとうございます! 二度と会う事は無いと思うけど、その日まで!」ノシ
マ「残り一話となった“Time:Eater”の結末をその目でご覧下さイ!」
マ・テ『ありがとうございましたー』
マ「そう言えば、何で須貝輝瑠は過去改変の事を知っていたんですか? あと、機械の私達とも普通に話してましたシ」
テ「そんな事、決まってるだろ?」
マ「ほウ。そのこころハ?」
テ「てるるんだからだ!」
マ「(やっぱりファンだったのか)」