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大阪スタンダード構想4 主にLGBTなどマイノリティに対して

LGBTって知ってますかー。

結構有名になったけれど、レズ、ゲイ、バイ、トランスジェンダーの頭文字ですね。

同性が好きな人、両方の性別も愛せる人、身体と精神の性別が違う人(例えば、体は男だけれど心は女性)という区分でOK、な筈です!!!


ではISって知ってますか?そういうアニメ有ったけれどそっちじゃないよ(笑)

これは男でも女でもない性で、半陰陽、インターセクシャルと言います。今ではISはあまり使われないそうですが。某まとめサイトによると賛否両論あり、まとまって無いそうな。

で、どんなのかって言うと、それは人によって色々なバリエーションがあるそうな。例えば清掃と卵巣両方持っているとか。

まあ、この辺色々複雑なので、興味ある人はもっと詳しい人に聞くなり調べてください。背禁ある説明とか俺には無理!有名女優が出ているドラマとかも有るんで。



ともかく、主題は形から入ろうマイノリティ支援です。うん、その時の気分と勢いで書いているので、文体も流れもめちゃくちゃだなとそろそろ言われそうですが、酔っ払いがクダをまく、がサブタイなので、酔っ払いなんてこんなもんよ。こんなもん。


さてさて。地元の市町村とかでも最近LGBTの相談窓口など色々見かけるようになってきたのですが、これに大きな不満があるのですよ。私ゃぁ。


結論から言っちゃおう!

行政文書の性別欄、新しい紙から空白か、その他と備考欄つけようよ!

と。

好き嫌いは置いといて。

それはすでにある。そういう人はいる。それはもう世界的に共通の認識と考えていいんじゃないだろうかと思うのですよ。

で、例えばだけれどもLGの人は解らないが、Tの人の場合心が女性なら男の集団の中で着替えたいか。

で、男も女性の前で着替えたいか?と考えた時、個人的には想像すると、う~~~んとなるのですよ。


現実的に着替え一つとっても、一人一人個室を与えるとかは難しいにしろ、何らかの対処はできなくはないかと思うのです。

で、それはある意味では特別扱いだけれども、そういう配慮って悪い事なのかな?

まあ、さらに現実的に考えると+より-になることが多いとは思うのだけれど、選べる選択肢があるのとないのは全く違う話じゃないかと思うのです。

それは例えば自分は何であるかというのを自分で選べる権利という訳で。

ある意味当たり前の権利じゃないかな~とも思うのです。


大阪府は「日本の成長をけん引する東西二極の一極(副首都)として世界で存在感を発揮する都市」というのを目標に掲げている。

世界で存在感を発揮するには何かと考えた時、一つは経済、一つは軍事力、一つは文化・自然の人類の財産としての価値の3つが存在感がある都市のそれぞれの条件じゃないだろうかと思うのですよ。


府政の運営方針でも「多様な人々が力を発揮できる」とある訳だし。


別に公表を強制するわけじゃなく、ただ、それを選べる。

その上で配慮してほしいことが有れば言うことが出来る。

別に性に関するマイノリティだけじゃなく、他にもアスペルガーとか色々沢山あるマイノリティの当事者にとって普通のお願いだと思うのだけれど。

どう思いますか?

個人的には妊婦さんとか、実は肩より上に手が上がらないから助けて欲しいとか、そういうのと全く変わらないことだと思うのです。


隗より始めよ(まず身近なことから始めよ。また、物事は言い出した者から始めよという意味)という言葉も有るし、大阪はもともと商人の町という事で、多様な人の受け皿でもあったはず。

マイノリティに対する支援や取り組みをするというなら、そのアピールにもなる。

コストもかからない。

おまけに世界的にも話題になる、と思う。

マイノリティに対しての意識啓発になる。


別に同性婚を合法化するとかでなく、ただそれぞれの事情が有ってそれに配慮してほしい。

受け入れることはできなくても、受け止める。そう言う姿勢を見せる。そういう社会を作っていくのに、性別欄の変更、有効だと思うんだけれどどう思いますか?


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