大阪スタンダード1 スタンダード構想の提案
さて、広域行政として形を整えた都構想。
そのどさくさ・・・・・・・・・まあ、きっかけとして、「府内全体に一定の行政サービスを提供」してそれを大阪スタンダードとして名前を付けてパッケージ化したらいいんじゃね?というのが都構想に対しての提案~。
つまり、今市町村では例えば子供の医療費なんかは各市町村によって変わっているけれど、東京都とか、大阪府の高校の学費は無償化でされている。筈!!!
そういう風に、一定の範囲内で最低限の基準を設けて、府内全域で保証する、そのサービスを提供するために市町村のサポートをする、それを大阪スタンダードって名付けてブランド化しちゃおうっていうもの。
例えば今救急車にはiPadが導入されている。
これは病院の受け入れ態勢がすぐわかるように補助として導入されていて、搬送時間の削減に役立っているんだけれど、これはある県の公務員が始めた取り組み(ちなみにこの時はあんた正気か?と言われたそうな)
そんな取り組みを奨励しつつ、他県や他市の良いところはパク、もとい積極的に導入していって府内全体を良くしよう!大阪は違う!っていうイメージと空気を作っていく事が狙い。
そうして、日本の副首都としての存在感、中心たるものの象徴となる文化を発信する、積極的に変化していって公務員のイメージを変える、前例主義の中で前例を作る側に回って日本を変えていく。
それがワイの考える大阪都構想からの大阪スタンダード構想や!
なんか照れるな~