Ep.2異世界へと。
「さて、そんな事よりオッサンよ!!」
ん?なんだね。耀。
「そろそろ始めようぜ。みんな飽きてきてるよ。」
む。そうか。それでは、耀。いや、高槻光牙!
「ん?」
残念だがお前は死んだ。
「おう。そうだな。」
しかし、今初めて言うが、それはこちらの手違いなのだよ。
「は・・・?」
いや、ほんと、すまん。
「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
話を最後まで聞けい!
そこでだな。家族の了承を得て、元々死ぬはずだった母、父を除くお前と、妹を別の地に転生させてやろうと言うのじゃ。
ちなみに、あの夫婦は快諾してるからな〜。後は二人で決めい。私はそこら辺で寝とる。
「なんてやつだよ・・・」
ほれ、妹さん。連れてきてやったぞ。後は二人で・・・zzz...
「・・・おにぃ。」
「おまえはどうすんだ?」
「私は、おにぃと結婚出来れば何処へでもいくよ・・・?」
(そうだった・・・こいつ、俺の事ずっと好きだったんだっけ・・・)
「・・・行くか?」
「・・・うん。」
決まったようじゃな。
「あぁ。」
ー俺らは、二人で異世界転生してやるよ。
はい。見事にやらかしております。黒猫です。
ほんとに、申し訳ございません。はい。
もう、死んでしまいたい・・・
なんて、言ってないで!後書きちゃんと書きます!
ここまで見てくださった方はほんとに感謝しかないです。ほんとに駄作過ぎて泣く・・・
文才ないんですよ。今更ですが。
次回のお話に乞うご期待下さいねー!
黒猫でしたー!