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常識破りの天才と魔術人形  作者: 黒猫
黒乃耀と相棒
11/15

EP.10宣戦布告

ながらで作ったのでぐちゃぐちゃなってたら報告してください

次の日。


「おはようございま・・・す・・・」


先生は戸惑いながら言った。

「それもそうか。」

俺はそう言うしかなかった。


「・・・おい。葉月。」

「なに?おにぃ。」

「取り敢えずそこ、どこうな?」

「なんで?」

「いや普通にそうだろ!?教卓の上に乗って立つな!どこの問題児だお前は!」

前世の癖が。出てしまった・・・


「流石おにぃ。ツッコミのキレが凄い。」

「そこ褒められたくねぇわ!」


そんなやり取りをした後、ちゃんと葉月は椅子に座り、授業を受けた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昼休み


ピーンポーンパーンポーン

放送がなる。

「俺には関係ないな。」

そう思いつつ屋上で飯を食っていると・・・


「おにぃ。今日の放課後、闘技場で勝負。私が勝ったらおにぃ。結婚して。」


「ブッ!?何言ってんだお前!!」

あいつが居ないのに突っ込んでしまった。

まぁいいか。


「今日の放課後な。受けて立つぜ。」

そう言って俺は屋上を後にした。

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