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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

義体舞踏会 ~仮面となる兵士たち~

作者:もてぬ男
 近未来―テロが頻発し、それに対抗するべく蟲と呼ばれるマイクロドローンによる監視と記録を行い始めた世界。

 高度なセンサー類を持つ蟲、その走査によって、犯罪は未然に防がれる、それが当たり前だった……

 中東某国で作戦に従事していた米軍兵士のレイは蟲による監視の元で、予測できず、その記録さえ行えないという殺人と言う現象に出会う。蟲の監視下では絶対に起こりえない事件。それが起きてしまった。

 蟲が観測できない殺人、それを起こしていると噂されている所属不明・目的不明の暗殺集団である「0I機関」に自分が所属していたらしいことをレイは思い出す。しかし、レイはそれ以外、何も思い出せない。

 一体、レイは何者なのか。そして、0I機関とは何なのか……
観測されない殺し
2017/06/26 22:07
記憶のない男
2017/06/27 21:42
善意の正当性
2017/06/28 21:13
人の間で
2017/06/29 21:50
自由の中で
2017/08/31 01:34
歪んだ鏡
2017/08/31 01:50
始動
2017/08/31 17:00
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