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(大ネタバレ)ビッグダディ冒険者ヒグンの家系図の一部とか

【ヒグン・リブシュリッタ】

 男。身長はマルエルと出会った時点で188センチ、体重は81キロ。

 20歳でいきなり2児の父になる。性欲に正直。

 身体能力全体的にイカれてる、殴りで崖に穴をあけ蹴りで大地をひび割れさせる。

 頭突きで大抵の魔獣の頭蓋を潰せるから、軽い気持ちで喧嘩を売ったゴロツキは時々命を落とす。



【マルエル】

 肉体は女、中身は男。身長はヒグンと出会った時点で152センチ、体重は46キロ。

 ヒグンの性欲がギネス級になってしまうことになった発端。バニースーツを着て翼を生やした冒険者。

 元が男だからとか関係なしに痛みに弱く、長女出産時に命を落としている。が、不死身であった為セルフで蘇生した。

 一度出産を経験してからは痛いのとか苦しいのとかが性癖になった。あと辛いものが好物になった。



【フルカニャルリ】

 女。妖精。身長は137センチ、体重は38キロ。

 低身長安産型、しかも自分の尻を自らヒグンにアピールする天然ロリビッチ。後にヤンデレ化する。

 糸を射出できる都合上タンパク質を糸に分配出来る為若干のぷにロリボディーを保っているが、その能力を持っていなかったらかなりのヘビー級ロリだった。

 ヒグンは太っちょもいけるから、どのみち子供めちゃくちゃ産んでる母親になる運命であった。



【メチョチョ】

 女。悪魔。身長は140センチ、体重は37キロ。

 青肌ピンク髪山羊の角を持つ悪魔ロリ。性欲はかなり強いが恥ずかしいのには耐性がなく、自分の服の露出が高い事には常々不満を漏らしながら密かに興奮してる。

 尻尾は別に性感帯じゃない。むしろ尻尾から溢れ出してくる体液を他人に飲ませることで、MDMA顔負けの催淫効果を相手にぶち込める。歩くラブドラッグ。

 大元の悪魔が両性具有の悪魔であった為、任意で凹を凸に出来る。その力でマルエルとも子作りをして双子を産ませた。



【ファウナ】

 女。人の形してる龍。身長は156センチ、体重は51キロ。

 本名は浄域龍シガギュラド。

 バッテンの模様がある虹色の瞳を持ち、骨が一部剥き出しになった尻尾を持つ。全身から任意のタイミングで鱗をはやすことが出来、歯は鮫のように鋭く鋸状で小さな角も生えている。

 ヒグンハーレムの中では最も性欲が少なく、産んだ子供も生涯で三人ほどしかいない。

 子孫の一人が勇者になり一度世界を救っている。その過程でその子孫とも子を成し、龍人という新たな種族を生み出した。



【メリル】

 女。ヒグンとマルエルの第一子。出産時、マルエルは心肺停止した。

 唯一死に関する能力をマルエルから遺伝しており、『クスクス』と笑う。若干戦闘狂。



【バルカン】

 男。ヒグンとフルカニャルリの第一子。メリルとは同い年で、同じ日に生まれた異母兄妹。どちらが兄で姉なのかを常日頃争っている。

 人と妖精の混血種族の一つであるドヴェルグで、ヒグンの能力が強く遺伝した結果、怪力乱神の剛力無双になった。隕石をワンパンで粉に出来る。



【ヘンリエッタ&グラッへ】

 男と女の双子。マルエルと陰茎を生やしたメチョチョの子。この子達を産む過程で一回マルエルはメチョチョにガッツリ雌落ちして、一時期立場が逆転していた。

 ヘンリエッタが女でメチョチョを人間にしたような容姿。グラッへが男でマルエルを悪魔にしたような容姿。

 ヘンリエッタは他者の傷を呼び戻す能力を持ち、グラッへは魔剣を無尽蔵に作り出せる。



【ティタルニニ】

 女。ヒグンとフルカニャルリの第二子。バルカンが産まれてすぐに子作りをして出来た子供。

 母親に似てロリビッチで、しかもヒグンの事を誘惑する。そしてヒグンも満更ではない。が、流石に近親相姦はまずいので全員に止められた。

 エルフであり、さらに魔力量の高さから妖精郷で新たな純妖精として迎え入れられた。オベイロンという妖精と結婚する。



【ミリー】

 女。ヒグンとマルエルの第四子。

 二人の子供の中で最も美しい容姿を持つ絶世の美少女。だが性格は残忍で荒々しく粗野、敵をいたぶっている時のマルエルそのままの性格をしている。

 同い年のジュールをよくいじめているが、本人からしたら好きの照れ隠し。



【ジュール】

 男。ヒグンとフルカニャルリの第五子。

 バルカンと同じくドヴェルグで力は強いものの、不器用で要領が悪いからよくミリーにいじめられている。

 間違ってミリーとキスしてしまったことがあり、その頃からミリーにいじめられるようになった。けど、時々本気で怒って反撃するとミリーは顔を赤くする。よく分からない。

 周りの家族はこの二人が誤って子供を作らないか心配している。



【ギャスパー】

 男。ヒグンとメチョチョの第五子。

 ジュールとミリーの8個下の弟。生まれつき動物を使役する能力を持ち、赤子の頃から鳥に自分を運ばせては皆の肝を冷やしている。

 ファウナは龍なので実は操れる。その事に唯一メチョチョだけ気付いているが、それはそれで面白そうだからと黙っている。



【ネリウ】

 女。ヒグンとファウナの唯一の子。龍。

 ファウナとは違い純然たる龍種。父であるヒグンによく懐いているが、それ以外の家族に対しては塩対応。ファウナに対しては何故か敵意剥き出し。

 実はヒグンを父親としてではなく愛する一人の男として見ている。その為交尾をよく持ち掛けるが、普通にやったらヒグンが煎餅になってしまうのでどうにかして人型になる方法を探している。



【メディウサ】

 女。ヒグンと誰かの子供。魔眼族。

 片目だけ石化の魔眼を母親から遺伝している為オッドアイ。片方はヒグンの瞳の色で、片方は母親の瞳の色。

 一卵性三姉妹の一人で『ステュヌア』、『エニュリウム』という姉妹がいる。三人の中で唯一魔眼を持っているせいか、よく姉妹を石化させて遊んでは母親に本気めに怒られてギャン泣きしている。泣き声は家族一うるさい。



【エンドリック】

 男。ヒグンと誰かの子供。人狼族。

 常に狼のような姿をしていて、満月の夜にだけ人間に戻る逆人狼。性欲はヒグン並に強く、よくメスの狼を孕ましている。人型に対しては体毛が少ないという理由で性欲を抱かないらしい。

 大人になった時の人型時の容姿はヒュージャックマン。

蛇足だね。

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