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落選カレンダー  作者: 烏川 ハル
2025年

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2025年6月4日 落選確定

   

 1日遅れですが、6月4日の落選カレンダーです。

 夕方ひとつ発表がありました。



2025年6月4日 落選確定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第242回「鏡」

(3作品応募)




 今回の発表予定は「6月上旬」だったので、いつも通り水曜日に発表ならば、該当する水曜日は6月4日のみ。だから発表があったこと自体は予想通りでしたが、残念ながら結果は落選です。

 今回の私の応募は3作品。私にしては珍しく、使い回しの(たぐ)いは含まれておらず、どれも今回のコンテスト応募用に書いた新作でした。

 3作品とも「鏡」関連のワンアイデアで書いたもので、アイデア勝負という意味では私らしい作品。自分としてはテーマである「鏡」に真摯に向き合ったつもりでしたし、アイデアさえ評価されれば……と期待もしてしまう作品ばかりでした。

 そもそも「新作」となると、わざわざ応募のために書いたというだけでなく、書いてからまだ日が浅い分なかなか客観的に見れないし、個人的な思い入れもその分だけ強くなり、期待が大きくなって当然なのですよね。

 だから落選は、今回は本当に残念! いつもは「まあ仕方ないな」とも思えるのですが、今回はショックも大きい!

 まあコンテスト応募って、真面目に応募していたら普通はこれくらい落胆したり失望したりするものなのだろう、と改めて感じることも出来ました。

 冷静に考えてみれば、上述のように新作だから過度に期待してしまっただけであり、実は落選も当然な結果だったのでしょうね。これがあるからこそ私の場合、新作よりも、むしろ既存の作品を少し修正する程度で出す方が、コンテストで受賞しやすいのかもしれません。なにしろ今まで私が色々たくさんコンテストに応募してきた中で、受賞扱いになった9作品のうち、そのコンテスト応募用に書いた新作で受賞できたのはひとつだけ。残りは全て既存の作品でしたし、最初に応募したコンテストでは一次選考すら通過できなかったのも2作品含まれているほどです。

 だから今後は「新作だから」と期待したくなる気持ちをグッとこらえて、むしろ「新作だからダメだろう」くらいに思っておいた方が、落ちた時のショックも小さくて済むのかもしれませんね。


 少し話が逸れましたが、改めて今回のコンテスト結果。

 とりあえず総評を読んでみると、


>鏡を覗くことで見えないはずのものが映る。日常と非日常が入れ替わる。……そんな超常現象をドラマの起点とした作品


>鏡は古来から自己愛を増幅させるものということもあり、美醜に関するものをテーマにして展開していくもの


>ホラー作品がいつもよりも多かった印象


 というように、応募作品の全体的な傾向が書かれていました。なるほど、応募した方々は、そういう方向性で執筆していたのですね。

 私も3作品のうち1作品はホラーでしたが、鏡の神秘性などではなく、SF要素を含めたホラーでした。その点は他作品と差別化できていたはずなのに……と考えれば、改めて落選が悔しくなります。

 また、


>「見る角度で映り込むものが変わる」という鏡ならではの特徴を利用し、登場人物の感情や関係値の違いを描くといった技巧派な表現も散見


 という記述。

 私も「見る角度で映り込むものが変わる」を使った作品はありましたが、私の場合それをギミック的に用いて、短編ミステリーとして仕上げたのですよね。同じ鏡の特徴から『登場人物の感情や関係値の違いを描く』みたいな、小説本来の深みへは持っていけなかったので、その点は「ああ、その作品が落ちたのは仕方ないな」と納得しました。


>テーマから外れた作品も少なめでした。総じて平均点の高い作品が集まったテーマだと感じました。


 と最後に書かれていたのが、まさに今回の総評なのでしょうね。『総じて平均点の高い』と言われるくらいならば、今回は本当に厳しいコンテストだったのでしょう。


 今回は期待していた分、発表を心待ちにしていた部分もあり、発表直後ちょうどくらいの時間に結果発表ページを見に行きました。

 だから結果発表のまさに直後に、受賞作品の星の数などをメモしています。

 まず受賞作品の星の数は、最大が1097で最小が36。星四桁があるのも星一桁がないのも「今回は星の多い作品が多い」という印象になりますが、それだけでなく、受賞作品を上からチェックし始めて最初の7作品までは全て星三桁以上だったので、途中までは「今回は星の多い作品ばかりかな?」と思うほどでした。星50以上で区切れば11作品中8作品つまり72.7%なので、結局それほど「星の多い作品ばかり」ではなかったのですが、この数字でも十分「今回は星の多い作品が多い」と言えるかもしれません。

 なお受賞の下の枠でも今回は星一桁が含まれておらず、星50以上で区切れば13作品中10作品、76.9%。こちらも「今回は星の多い作品がたくさん評価されている」という印象でした。

 受賞作品の文字数を見ると、相変わらず「超短編賞」は千数百文字の短い作品でしたが、今回は他に「入賞」も約2,000文字。それ以外は全て6,000文字以上だったり7,000文字以上だったりするので、久しぶりに長めの作品が多かったのかな? 先ほどの総評にあったように、鏡の特殊性だけに終わらず、そこから『登場人物の感情や関係値の違い』まで書こうとすれば、やはりそれなりの文章量が必要になってくるのだろう、と改めて思いました。

 文字数上限ギリギリに関しては、受賞作品の中に8,000文字ちょうどは含まれておらず、ただし7,990文字以上(文字数上限から10文字以内)は1作品、7,900文字以上(文字数上限から100文字以内)は2作品ありました。特に後者の2作品は「大賞」と「準大賞」でしたから、今回の第一席と第二席が、上限近くまで文字数を使って書いた作品だったことになりますね。


 さて、今回も少し長くなりましたが……。

 これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。




2025年6月中旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第243回「花あかり」

(1作品応募)


2025年7月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第244回「ブルー」

(4作品応募)


2025年7月中旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第245回「忘れられない匂い」

(2作品応募)


2025年7月17日予定

「カクヨム」「わたしのアイドル」コンテスト

(2作品応募)


2025年7月予定

「カクヨム」魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト

(8作品応募)


2025年8月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第246回「伝説の〇〇」

(2作品応募)


2025年9月下旬予定

「小説家になろう」第13回ネット小説大賞

(164作品応募)


2025年10月上旬予定

「Gakken」「5分後に意外な結末」大賞

(2作品応募)




 応募作品数だけ増えたコンテストとしては、「エブリスタ」超・妄想コンテスト第246回「伝説の〇〇」と「小説家になろう」第13回ネット小説大賞。ぞれぞれ1作品と2作品を追加応募して、全部で2作品と164作品の応募になりました。

 応募コンテストそのものの追加としては、「Gakken」の「5分後に意外な結末」大賞に2作品の応募。小説投稿サイトのコンテストではないので、いわゆる一般公募でしょうし、そうした応募は久しぶりですね。

 発表で1つ減った分と相殺する形となるので、結果待ちは全部で8コンテストのままです。

   

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