2025年4月9日 落選確定
今回も2日遅れですが、4月9日の落選カレンダーです。
夕方ひとつ発表がありました。
2025年4月9日 落選確定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第238回「冬の朝」
(2作品応募)
だいたい2週間おきに、水曜日に発表されるコンテストです。今回の発表予定だった「4月上旬」に当てはまる水曜日は、4月2日と4月9日のふたつ。前回から2週間後は4月2日ですが、次回の発表予定が「4月下旬」なので、その場合おそらく今回と次回の間が3週間も空いてしまう。逆に4月9日ならば今回と次回の間は2週間だけど、前回からは3週間後。
どちらも一長一短なのでどちらでもおかしくないし、あるいは微妙に間隔調整する意味で水曜日でなく4月2日と4月9日の間になるかも。そう考えて、4月2日から毎日チェックしていましたが、結局普通に水曜日の4月9日が発表日でしたね。
残念ながら結果は落選です。今回の私の応募は2作品でしたが、どちらも既存作の使い回しでなく、今回のコンテスト応募用に新たに書き下ろした作品。しかも後述のように、それなりにしっかり考えて書いた作品だったので、全く評価されなかったのは本当に残念です。
今回のテーマは「冬の朝」。ただの「冬」でもなく、ただの「朝」でもなく「冬の朝」です。これがカクヨムの自主企画だったり、KACイベントだったりしたら、適当に「冬の朝」となる時間帯の出来事を書けば私としては満足ですが、その程度ではコンテストでは評価されないだろうと思っていました。それでも2作品のうち片方は『適当に「冬の朝」となる時間帯の出来事を』という程度で、もう片方は自分なりに「冬」である必然性と「朝」である必然性の両方を込めたつもりでしたが……。
総評を読んでみると、
>「朝」を始まりと捉える一方、日が昇ることで区切りや終焉に結びつくものもあり、状況によって受け止め方が異なるところに多様性を感じました。また、夏だと開放的になるように、対照的に冬の寒さは閉鎖的だったり、内省的な部分と結びつき、その心情をどう描くかという部分で物語に余韻や深みを与えている作品が多かったです。
と書かれていたので、やはり「冬」である意味も「朝」である意味も重要だったのですね。ただし「朝」に関しては『区切りや終焉に結びつく』とか、特に「冬」の方は『内省的な部分と結びつき、その心情をどう描くかという部分で物語に余韻や深みを』とまで言われているのですから、ただ単に『「冬」である必然性と「朝」である必然性』だけでなく、さらにその奥まで踏み込む必要があった。私みたいに「冬」と「朝」をノルマとしてこなすだけでは不十分だった、と感じさせられました。
なるほど、これでは落選も仕方ないな、という気持ちです。『その心情をどう描くか』となれば、かなり書き込みも必要でしょうし、私がよくやるような「アイデアをさらりと表現する」ではなく、むしろ今回は「きっちり文学的に」という書き方が求められていたのではないか、とも感じました。
以上のように、総評を読んだ時点で色々と納得も考察も出来たわけですが、一応今回も発表の数分後くらいに、受賞作品の星の数などはチェックしておきました。
まずは受賞10作品に関して、ただしいつもとは逆に、文字数についての分析からです。8,000文字ちょうどの作品はなかったものの、文字数上限に1文字余裕を持たせただけの「7,999文字」が3作品。特に「大賞」や「準大賞」という、今回の第1位と第2位が両方とも、この「7,999文字」でした。こうして文字数上限ギリギリの作品が上位作品で連続で出てくると、やはり目立ちますよね。
他に7,990文字以上(文字数上限から10文字以内)も7,900文字以上(文字数上限から100文字以内)もありませんでしたが、例えば7,895文字、7,886文字、7,722文字はありました。
少し恣意的な区切り方になりますが、7,700文字以上つまり文字数上限から300文字以内の作品が受賞10作品のうち6作品もあったわけですから、今回は「文字数の多い作品がよく受賞している」という印象になりました。
ただし、これは上記総評を読んだ時点で半ば予想できたこと。『内省的な部分と結びつき、その心情をどう描くかという部分で物語に余韻や深みを』と明記されていたり『むしろ今回は「きっちり文学的に」という書き方が求められていたのではないか』と想像したりしましたが、ならばそれなりの文字数が必要になるのは当然であり、文字数の多い作品が受賞しやすくなるのも納得です。
受賞作品の星の数についてもメモしておくと、最大445で最小24。この「最小24」以外は全て星50以上であり、星三桁の作品も6作品ありました。いつも通り星50以上の基準で区切れば10作品中9作品つまり90%となってしまいますし、今回は久しぶりに、星の多い作品がほとんどでした。
一瞬「おや? 珍しい」と感じましたが、あくまでも一瞬だけ。今回に限っては偶然だったり、選考委員が星評価も考慮に入れたりという可能性ではなく、理由があって結果的にこうなったのではないか、と感じました。先ほどの文字数の考察と同様の理由ですね。
しっかり書くことが求められるテーマだったのであれば、書き慣れた人の作品の方が多くなるでしょうし、そうした方々はサイト内における執筆歴も長く、その分だけ他のユーザーから評価されやすくて、星も多めになった……。そんな経緯ではないか、と想像しています。
まあ今回ここに書いたことは全て、あくまでも私の勝手な想像に過ぎないのですけどね(笑)。
さて、今回は少し長くなりましたが……。
これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。
2025年4月中旬予定
「NOVEL DAYS」三題噺バトル 第12回お題「惑星間移動」「パッチワーク」「おやつ」
(1作品応募)
2025年4月下旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第239回「涙の理由」
(1作品応募)
2025年5月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第240回「贈り物/ギフト」
(3作品応募)
2025年5月下旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第241回「お別れ」
(2作品応募)
2025年5月予定
「カクヨム」カクヨムコンテスト10【短編】
(中間通過1作品)
2025年7月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第244回「ブルー」
(1作品応募)
2025年7月17日予定
「カクヨム」「わたしのアイドル」コンテスト
(2作品応募)
2025年7月予定
「カクヨム」魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト
(8作品応募)
まずは今回、記述変更がひとつあります。
元々の発表予定が「3月下旬」となっていた「NOVEL DAYS」三題噺バトル 第12回お題「惑星間移動」「パッチワーク」「おやつ」。予定を過ぎても発表がないのでコンテストの応募要項ページを改めて見に行くと『2025年3月下旬、「NOVEL DAYS」上で発表を予定』の上から打ち消し線が引かれて、赤字で『2025年4月中旬、「NOVEL DAYS」上で発表予定 と変更させていただきます』と追記されていました。だから上記カレンダーでも、そのように変更しています。
また、応募作品数だけ増えたコンテストはありませんが、応募コンテストそのものの追加はひとつ。「エブリスタ」超・妄想コンテスト第244回「ブルー」に1作品応募しています。
発表で1つ減った分と相殺する形となり、結果待ちは全部で8コンテストのままです。




