2024年12月4日 優秀作品(1作品)
1日遅れになりましたが、12月4日の落選カレンダーです。
夕方ひとつ発表がありました。
2024年12月4日 優秀作品(1作品)
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第230回「集める」
(2作品応募)
今回の発表予定は「12月上旬」となっており、いつも通り水曜日発表とすれば該当するのは12月4日のみ。さらに12月4日で前回の発表からちょうど2週間なので、その点からも発表日だろうと予想していました。
私は今回、既存作と新作をひとつずつ応募していましたが、既存作の方は「一応テーマに引っかかっている」という程度で、小説としての出來もあまり良くないレベル。少しでも期待できるのは新作の方だと思っていましたが……。
結果発表の総評を見ると『コレクションすることの意味、集めたことで何が起こるのか。単純に集めるだけではなく、その行為の先にあるものをしっかり見定め、そこに向けてストーリーを展開できているかどうかが面白さの基準』という言葉がありました。
私が応募した新作は、確かに「集める」から物語が始まっているものの、その「集める」要素は話のフックとして終わっている感じ。総評を見た時点で「テーマに対する向き合い方が足りなかった。これでは期待できないな」と思ってしまいました。
だから受賞作品を上から見ていく中に自分の作品がなかったのは「ああ、仕方ない」と納得できるほど。しかし少し意外なことに、受賞の下の枠の「優秀作品」には含まれていました。テーマに対して真正面からは向き合っていなくても物語の内容的に評価されたのか、あるいは「『集める』」という行為の先で物語が展開」として評価されたのか。
いずれにせよ、せっかく書いた作品がある程度は認められたようで、書いた甲斐がありました。しかし「優秀作品」では選評がいただけないので、どこがどう良かったのか、逆に悪かったのかなど具体的な評価は全くわかりません。また受賞作品と違って「後々、書籍に収録されるかもしれない」という話もありません。
以前もそうでしたが、だからこの「超・妄想コンテスト」で「優秀作品」に選ばれると、嬉しいと同時に「悔しい」とか「惜しかった」みたいな気持ちにもなりますね。
今回は発表の十数分後になりましたが、いつものように受賞作品などの星の数や文字数をチェックしています。私が今回「優秀作品」に選ばれたのは2,073文字で星73の作品でしたが、それと比べてみると……。
受賞11作品の星の数は、最大793で最小13。星一桁の受賞作品は皆無でも星二桁はいくつかありますし、受賞作品全体を星50で区切れば、星50以上は8作品つまり72.7%。いつも通り「星の少ない作品もきちんと含まれている」という印象でした。
特に今回は「大賞」というトップの作品が星二桁だったので、その意味でも「星の少ない作品でもきちんと評価される」という印象は強くなりますね。
なお「大賞」作品は3,949文字。規定文字数上限の約半分です。文字数に関しては、いつもは「文字数上限に近い作品がたくさん受賞するコンテスト」という印象なのですが、こうして「大賞」というトップの作品について見るだけで「いつもほどではないのかな」という気がします。
他にも今回は「超短編賞」以外でも約2,000文字の作品が2作品受賞していました。しかし逆に文字数上限ギリギリに着目すれば、8,000文字ちょうどの受賞作品があったり、他にも7,990文字以上(文字数上限から10文字以内)が2作品あったり、それら以外にも7,900文字以上(文字数上限から100文字以内)があったり。文字数上限に近い作品が受賞作品にかなり含まれるという傾向は、いつも通りだったかもしれません。
受賞の下の枠についても見てみると、星の数に関しては最大776で最小1。星50で区切れば星50以上は17作品のうち12作品つまり70.6%となり、星の多い作品も多いけれど星が少ない作品でもきちんと評価されるというのはいつも通りでした。
今回は少し長くなりましたが、今回の振り返りは以上で……。
これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。
2024年12月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第231回「運命の一冊」
(1作品応募)
2025年1月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第232回「天使」
(2作品応募)
2025年1月下旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第233回「育てる」
(3作品応募)
2025年1月予定(中間選考)
「エブリスタ」HJ文庫&HJノベルスWeb小説コンテスト
(1作品応募)
2025年2月上旬予定(一次選考)
「小説家になろう」アニセカ小説大賞
(6作品応募)
2025年2月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第234回「ニセモノ」
(3作品応募)
2025年2月下旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第235回「約束の場所」
(1作品応募)
2025年3月予定(中間選考)
「エブリスタ」竹書房 Web小説コンテスト
(3作品応募)
2025年3月予定(中間選考)
「カクヨム」カクヨムコンテスト10【短編】
(9作品応募)
応募作品数だけ増えたコンテストはありません。
応募コンテストそのものの追加としては、「エブリスタ」超・妄想コンテスト第235回「約束の場所」と「カクヨム」カクヨムコンテスト10【短編】。それぞれ1作品と9作品を応募しました。
発表された分の1つをマイナスしても1つ増えた形になり、結果待ちは全部で9コンテストになりました。




