表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
落選カレンダー  作者: 烏川 ハル
2023年

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

100/178

2023年12月6日 落選確定

   

 2日遅れになりましたが、12月6日の落選カレンダーです。

 夕方ひとつ結果発表がありました。



2023年12月6日 落選確定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第206回「発見」

(4作品応募)




 基本的に水曜日発表で、今回は「12月上旬予定」だから該当する水曜日は12月6日だけ。毎月2回のコンテストなのに前回の発表から既に2週間でなく3週間経過している点を考慮に入れても、来週とは考えられません。

 そんなわけで、発表があったこと自体は想定通り。結果は残念ながら、いつも通り落選でした。

 今回の私の応募作品は、既存作品の使い回しが3つと新規執筆が1つ。新規執筆は新しく書いたというだけでも自分のお気に入りになりやすいですし、今回の作品は「短いけれど、短い故にオチを気に入っている」というタイプの作品でした。また、既存作品3つのうち2作品は他サイトのコンテストで一次選考を通過したことある作品であり、その意味でも期待していました。

 だから「残念ながら、いつも通り落選」とはいえ、その「残念」の気持ちはいつも以上。本当に残念です。

 なお、それら4作品の星の数は、52、45、44、40。星50以上で「多い」と感じる私にしてみれば、それほど悪くない星の数でしたが……。

 発表直後30分以内の時点で、受賞作品の星の数を見てみると、最小で星93、それ以外は全て星三桁で最大523。受賞10作品が全て「星が多い」と感じられる作品でした。

 受賞の一つ下の枠では、星二桁どころか星3や星4の作品もありましたが、それでも「星50以上」で区切ると79.2%なので、今回は「星の多い作品」が多い印象。

 特に受賞作品が全て「星の多い作品」となるのは久しぶりですね。そういう回も以前は多かったどころか、定期的に2回に1回は「星の多い作品ばかりが受賞」という時期もありましたが……。またそうなってしまうのか、あるいは今回はたまたまなのか。もうしばらく様子を見ていきたくなりました。


 さて、気を取り直して。

 これで現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。




2023年12月中旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第207回「月夜の遭遇」

(6作品応募)


2023年12月中旬予定

「ブックバーひらづみ」ひらづみ短編小説コンテスト「お題:ぼったくり」

(2作品応募)


2024年1月中旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第208回「化ける」

(5作品応募)


2024年1月中旬予定

「エブリスタ」新星ファンタジーコンテスト第15回「最弱/落ちこぼれ」

(3作品応募)


2024年1月下旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第209回「犬」

(7作品応募)


2024年2月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第210回「久しぶり」

(2作品応募)


2024年2月中旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第211回「夫婦」

(2作品応募)


2024年3月予定(中間選考)

「エブリスタ」竹書房×エイベックスピクチャーズ コラボコンテスト

(2作品応募)


2024年3月予定(中間選考)

「カクヨム」第9回カクヨムWeb小説コンテスト

(2作品応募)


2024年3月予定(中間選考)

「カクヨム」カクヨムWeb小説短編賞2023

(1作品応募)


毎週発表

「NOVEL DAYS」〝ほっこりショート〟コンテスト第2弾

(2作品応募)




 まず応募作品数だけ増えたコンテストとして、「エブリスタ」の超・妄想コンテスト第210回「久しぶり」に1作品追加、全部で2作品の応募となりました。


 応募コンテストそのものの追加は4つあります。その中で特に説明の必要がありそうなのが、ひらづみ短編小説コンテスト「お題:ぼったくり」。

 たまたま久しぶりにオンラインの公募ガイドを見たら、見つけたコンテストです。賞品だけで賞金も商業化もなく、公募ガイドの記載情報によれば「前回応募数 90点」という話なので、小規模なコンテストっぽい。また「非商用の媒体で発表済みのものでも構いません」とあったので、その意味でも応募しやすいと感じて、該当する作品を2つ出してみました。

 なお同じくオンラインの公募ガイドで「商用媒体でなければ発表済みでもOK」みたいな記述のあるコンテストを以前にも見かけたことがありますが、そちらは「受賞作品の権利は」でなく「応募作品の権利は主催者へ」と付記されていたので驚きましたし、もちろん応募しませんでした。今回のは「著作権は著者に帰属しますが、主催者が受賞作品の紹介や使用をする場合、許可するものとします」なので、応募しただけで権利などが拘束されるという心配もなく、安心して応募できますが……。こういう例もあるので、特に初めて応募するコンテストでは、応募要項は注意深く読まないと危険ですね。応募しやすいコンテストほど、思わぬ落とし穴がありそうです。


 他には、いつもの「エブリスタ」の超・妄想コンテスト、その第211回「夫婦」に2作品応募。「カクヨム」でカクヨムコンの季節になったので一応、第9回カクヨムWeb小説コンテストに2作品、カクヨムWeb小説短編賞2023に1作品応募しています。

 発表で1つ減った分をマイナスしても3つ増えた形になり、結果待ちは全部で11コンテストになりました。

   

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ