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魔術教師 ハルは、モテたい。日本魔法魔術学校編  作者: 香月 紅鏡
冬川 遥 非常勤時代 最期の一ヶ月
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プロローグ

小説を書いたこと無いので、色々と粗く読みづらいかと思います。

アドバイスを頂けると嬉しいです。


番外編2作もあるので、よかったら読んでみて下さい。

どうやら、俺が間違っていたらしい。

未来を案じてした事が、未来を閉ざす結果になってしまった。

予告を受けて、数十年先で『魔王』と呼ばれていた。

もし、この世界が変わり結果が変わっても。俺だけは特殊能力のせいで忘れることは出来ないだろう。それでもいい、こんな未来は誰も望まないし、そんな全員が不幸な世界は嫌だ。


私達の世界から無限の可能性を秘める魔術を消してしまった事を。

10個ある世界の中で、唯一「万有魔力」の概念がある


急に、教採を取り立ての頃、思い描いてた事を思い出した。

可愛い女子高生に個別で分からない所を教え、距離を縮めてみたり。

少しやんちゃな生徒から少女を守ってみたり。

悩んでいる同僚を慰め、食事しながら相談に乗ったり。

酒場で可愛い店員とその日の出来事や愚痴を語り、癒されたり。

他の女の子と親密しているのを知り、ヤキモチを焼かれたり。

当時の俺は、まだ神聖な学園に花園(ハーレム)を本気で目指していた。

背伸びしても朱夏に届かない、青春にしてはもういい年だったのに。そんな中途半端時期に凄く痛い事を考えていたものだ。


非常勤を3年しながら、やっとの事で教採を取れた。この話は、異世界転生した小学生と教採取り立ての新任教師時代の話をしようか。


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