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身勝手な株価評価
前の決算までは、ソフトバンクグループの自社株買いで8千円を支えていました。
それを仕手筋なのか、個人なのか買い上げては売り、証券会社がレートを上げてと
3倍上に高騰した9984は27,695という、ITバブルの3倍近い釣り上げから、まっ逆さま
時価総額でも、日経にマイナス寄与度で、おそらく歴史に残る
暴落
の始まりとなりました。
これはソフトバンクグループに落ち度というよりも
きな臭いものに手を出す
金の亡者のていたらくでしょう。
OpenAIそのものは、目論見があってやっていることではなく
NVIDIAは、持てる技術で利益を上げている
そこへ日本の企業が投資したとして
見返り
は期待薄としか言いようがない。
わかっていても、ここ4ヶ月は
上がる
のだから買わない手はない。
そこで
すっ高値
で最後にババを掴んだとしたら、
金の亡者
日経そのもの人口減でパイは萎むわけで
AIというわけわからん
買い物をしたからといって、誰も慰めてはくれない。
唯一心配なのは
孫さん
は生きているうちに借金を返せるのだろうか、
くらいかな




