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私の日常③  作者: fox1001
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社会人一年目の夏

 社会人一年目の夏は春に比べたら、少し仕事にも慣れて、働き甲斐を感じていたことだろう。

 私は順応性が無いので、臨機応変な対応ができない。

 そのことで、ミスは繰り返しては叱られてばかりいた。


 どうして、みんなができていることが自分にはできないのだろうと悩み日々。

 焦りや不安で、仕事をしたくないという感情ばかり芽生え始めていた。

 誰だって、不安感はあるし、先行きが見えないことへの不安もある。


 それでも頑張って、仕事しなくてはと責任感を全うしようとも考えていた。


 社会人って、こんなにも責任感が伴うとは。

 予想外であった。


 仕事はできている時とそうでない時に分かれていた。

 投げ出したくなる時もあった。


 まあこんな感じで、社会人一年目の夏は過ぎていった。

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