初めての戦い
今日、ついに、初めての戦いが、始まる。イエーイ。本番は、初めてだ。やったー。よし、気を引き締めていこう。そして、やってきたのは、城を出て(初めて城を出た)、徒歩3分ほど、の森。
ここ、なんと城から、徒歩3分でこれちゃいます。行っている意味がわかりますか?イコール、城危なくない?って聞いてみたら、ここの、森には、ゴブリンとか、コボルト、オーク、しか湧かないらしい。いや、待って、でも僕そいつらの強さ知らない。まず、戦ったこともない。まぁ頑張ろうそして、森についてから、15分経ったが、なにも出ない。『つまらない』みんながそう思い出した時に、それは、来た。なんと、一気に、100頭以上の奴らに襲われたのだ。みんなは、パニックで、動けていないが、何故か僕は、動けた。そして、レイカも深海もだ。しかし、僕らと騎士さん達じゃ抑えるのは、難しいのではと思ったが、
「はっ!」
以外といける。
よし、戦闘だ。
「麗華、ブレスだ!」
「はい」
レイカが、放った、真っ青の炎のブレスで、20体程が、焼け落ちる。
そして、僕は、僕の、半径二メートル内に入ってくる魔物たちを切り捨てていた。どうやって、やっているかって?魔法を剣に付与して、それで、切っているのだ。え?なに?そんなスキル、持っていなかったって?【技巧創作】で作ったのさ【付与】ってスキルさすごいだろ。
「なんか、弱くないですか?」
騎士団の人に聞いてみると、
「はい、普通よりも、かなり弱いです」
と答えてくれた。ありがたやー(棒)
「はぁ、やるか『豪炎の波』」
「よし、魔物は、いなくなったなっと、はぁ」
ん?なんかパチパチと音がしない?そしてなんか暑くない?後ろを振り返るとそこは、火の海になっていた。
「やばい、これは、やばい『豪雨』どうだこれで」
よし、オッケー、火が消えたぜ。
そして、みんなのところに戻ると、
「透波瑠!なんださっきの頭のおかしい魔法は!」
ぐふぅ!頭のおかしいって言わないで、以外に、傷つくんだけど。
「お前の、魔力が一億って言うのは、聞いた、だが、あれは、なんだよ?お前、化け物かよ」
ぐはぁ!身体では、なく心が折れそうだ、ポッキリと。
「今度教えてあげるから、今は、いいよな、な!」
強調して言うと。
「いいよ」
「OK」
とか、そんな、返事が返ってきた。