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魔力がゼロとは嘘だよな?  作者: 風雷 刹那
第3章 街そして、脅威と加護
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わぁぁお!獣人さん発見!

朝です!おはようございます!今日は、何をするかと言うと、冒険者ギルドへ行と思っていたのですが、なんか、テンプレみたいなことが起きそうだったので、冒険者たちが、少なさそうな時間に行こう!ということです決まりました。ん?それは誰の意見かって?僕と良太と深海(みうみ)に決まってるじゃないか!ん?なんで深海(みうみ)もかって?少し考えてみな!すぐわかるからね!って事で、めっちゃ今暇な状況です。後、三時間くらい待たなきゃいけないのは、本当に面倒です。で、今はこのように魔法の制御練習をしております。ふつーに、『(ファイア)』を使っても、初級魔法なのに、超級から極級くらいの、『(ほむら)』と同じくらいの炎が出てくるし、あっ!しかもこれは、頑張って制御した上での話です。『(ほむら)』の炎の大きさは、10メートルくらいあるんだけど、僕の『(ファイア)』は、15メートルくらいあるんだよね!頭おかしいよね!で、それは、制御した上での話なんだよやっぱり、うん!だから、安全に使ったり、威力を分散させないように、魔法自体を小さくして、威力をあげる方法を頑張ってやっている、ついでに言うと、【魔法改良マジックインプルーヴメント】を使ったりして、魔法を改良したり、したらもう制御ができないのではないのだろうかと、考えるほど魔法が強すぎる。

「よしっ!また小さくなった!」

どれくらい小さくするのが、辛いかと言うと、


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スキル【集中】を獲得

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これくらいだ!ってまた、タイミング良すぎ、あっ!ちょっとだけ楽になった!よし頑張るぞ!でも、さぁさっき小さくなったって言ったじゃん!あれさ、5センチくらいしか小さくなってないんだわ!もうほんとに、頭がおかしくなりそう!


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スキル【精密操作】を獲得

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よっしゃあ!天が僕に味方をしている!やしやるぞー!





結果……

1センチ以下までも、小さくすることができるように、なった。まじかよ!これは、やばいんじゃないか?威力が、アホみたいに、上がってそうだ。うん!試し打ちしたくなってきた。そうだ!ほかの属性も、制御練習しよっと!





2時間後……

ヤベェ、やっちまった!全ての属性の制御が炎と同じになってしまった。これは、エグいわ!まぁいいか、あったって困らないからね!後1時間は、草原に行って、新しい魔法でもつくろう!





そして………

「うん!できたできた!」よしかえるか!」

もうすぐ時間だし!そして、宿に帰ってから、みんなで集合して、ギルドに向かった。ついても、テンプレみたいなことは起きなかった。だって、誰一人も冒険者がいなかったんだもん。すっごいすかっらかんだったよ。で、受付嬢は、やっぱり美しい女性なんだね!まぁ、受付嬢ではなく、ギルド職員であったけれど!で、話をしてたら、ギルドマスターが出てきて、ララを見ると、驚きそのまま、奥に連れていかれた。そして、今のこと状況である。

「姫様!なぜこのような場所に?」

「それを、今から説明いたします!」

「ひ、姫様だったんですか?ど、ど、どう言うことですか?」

受付嬢の子がオドオドしている。面白い。少し笑ってしまった。声には、出なかったから大丈夫だろう。うん!

「何を、笑っているんですか?」

怒気を孕んだ声で、怒られた。この人なんでわかったの?

「『なんでわかったの?』って思ってませんか?」

うん!これは、もうスキルの効果に決まってるやん!【技巧奪取(スキルスティール)】したらいいかな?まぁ、【鑑定】!


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アルマ・ローグロス

性別:女性

種族:狐獣人(こじゅうじん)タイプ:金狐(こんぎつね)九尾種

職業:魔法速戦士マジックスピードファイター

スキル:【読心】【倍速】【再生】

【高速】【魔法使い】【豪速】

【魔力回復速度大】【限界突破(リミットブレイク)】 【雷速】

【瞑想】【天駆】【回避】【集中】

【魅了】【偽造】【冷静】【照準】

【無詠唱】【加速】【精密射撃】【天才】

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やばいな!ステータスは見てないのに、ね!この人とは、仲良くしたほうがいいかも!でも今多分、【偽造】を使ってるから、このことは言わないほうがいいよね?

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