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魔力がゼロとは嘘だよな?  作者: 風雷 刹那
第2章 ここは、ダンジョンだと?
21/140

やっと出られるぅぅぅ!

ついに、ここに落ちてきたから10日目だ。ん?飯は、どうしていたのか?だって?ミノタウルスの肉を食っていたよ。焼いて食うとね。あれさぁ、ステーキとかみたいなんだよねぇ。で美味しいんだよ。調味料?それは、錬成で作ったよ!

でさぁ、なんかボス部屋みたいな扉があるんだけど、どうしようか。よし、行こう!(注:即答である!)

「いくぞぉ!」

探知(サーチ)】したらやばいくらいの魔力反応があった。(注:透波瑠(すばる)の魔力量よりかは、少ないぞ!)

「やるか。【鑑定】」


——————————————————

ヒドラ・サブスペイシーズ

level 953

種族:ヒドラ亜種系類強化種

テイム:可能状態

歳:124

性別:女

——————————————————


えっ!細かいことまで載ってる!これは、もしや、【鑑定】スキルが成長したのでは?テイム可能状態ってなんだ?

「新たなる者か?」

「あなたは、何者ですか?」

一番気になることを聞いてみた。もしかしたらここのダンジョンのダンジョンマスター説はない?

「ここのダンジョンの支配者(マスター)だ」

まじか!当たっちゃったよ!

「ところで、新たなる者ってなんですか?」

これも聞いてみた。すると、

「ここのダンジョンの最奥、つまりはここにたどり着いたものを祝福し、味方にするそして、魔王だけではないが、この世界にいる、邪に連なる者を、滅ぼすことだ。まだ、お主と前の主しかここには、ついたやつがいない」

「へぇー」

よくわからん?

「そして、前のものなどと言ったがそれが今の私だ、だがもう私は消える。お主と話すために、出てきたのだ、後は、たのんだぞ!若者よ!」

えっ!もっとよくわからんなぁ?

「はぁぁ、あの爺さんやっと、居なくなってくれたぁ!良かったぁ!ありがと!来てくれて、貴方の名前は?」

聞かれたら返すしかないでしょ、なんか美女の声だし。

透波瑠(すばる) (あかつき) 透波瑠(すばる)です!」

と答えてしまった。すると、

「スバル、私は、貴方に忠誠と婚約を誓います!」

「は!?今なんて?」

「だから、忠誠と婚約を誓うと行ったのです」

えぇぇぇ!?

「もう僕、婚約者いるんだけど!」

「えっ!聞いてないんだけど!?なんでぇ?」

「それよりも早く、地上に帰して欲しいんだけど。いいかな?」

「私も、一緒に行きます。いや、行かせてください!」

しょうがないなぁ!

「いいよもう!じゃあ行こうか!」

「はい!ところで、スバル様は異世界から召喚されたので?」

「うん、召喚されたよ。でさぁ、このダンジョンの効果のスキル制限のやつを解除して!そうしたら、すぐ外に出られるから!」

「えっ!そうなの?やってみるわ!」


•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••


それから五分後…

「できないじゃない!」

「知らないよ!?僕はダンジョンの関係者じゃないし!」

「じゃあどうするの?」

「戻ろうか。僕が来た道を」

「えぇ!めんどくさぁい!」

今、ちょっとイラッとしたぞ!

「強制だ。行くよ僕は来た道を覚えているから。行きでかかった時間の40分の一の速さでつける。猛ダッシュすればね。行くよー!」


•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••


6時間後…

「いや、本当に40分の1の時間で着いたな」

まじで驚いた。

「これどうやって上がる?」

そう聞くと、こいつは、

「疲れたぁ。だから名前頂戴」

「は?」

こいつは、頭がおかしいのだろうか?

「主従の繋がりをくれたら、思いついた良い案を言って実行してあげる!」

「しょうがないなぁ、お前の名前は今から天津だ。よろしくなアマツ」

「はい、透波瑠(すばる)様」

「で、その案っていうのは?」

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