なんだとぉぉ!?
今回からついに、戦闘シーンを頑張っていきたいと思います。
なんで?なんで?こうなったんだ?
え?どういうことかって?
これです、
「返事を返してぇー」
と深海が言ってきた。
えぇーと思っていると、今度は、菫が、
「私もまだ返事をもらって無いです」
と泣きそうな顔で言ってきた。やめて、辛い、その顔なんか小動物を見てる気持ちになるから、すると今度は、玲奈が、
「私もまだなんだけど?」
と言ってきた。すんません。ほんとすんません。ほんとこの状況どうしようかなぁ、そう思ってあぁ、空は今日も青いなぁ。と現実逃避をしていたら。
「スバルさん!ちゃんと反応してください!」
と怒られた。この状況が、いけないんじゃ無いのか?これは。それは、酷くね?
すると、良太が、
「もう全員、受け入れちまえば良いんじゃ無いの?」
こいつ!まさかの展開に持って行きやがった!
「それ良いわね!」
「いいね!」
「いいじゃない!」
深海、菫、玲奈がそういう。
「いや、僕はハーレムなんて求めてないんだけど!」
「いいじゃねぇかよ、ハーレム野郎が!」
おい、良太!テメェは後で殴ってやるよ。いや、かかと落とししてやるよ。喜べ。そして、その後色々あり、テントに着くと、なんとレイカが僕に告白してきた。どゆこと?どうやらレイカは名前をつけてもらった時から僕に好意を抱いていたらしい。しょうがないからよしとした。
•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••
あの後(翌日であるが)、色々あった結果、聞きたいのは、ここどこですか?
ここのイメージと言うか印象と言うか、まぁそう言うものは、草原ただそれだけだった。
「…どうしてこうなった?」
まぁ、迷ったと言う事だ。
話しながら進んでいたからだろうか?
まぁいいやそしてまた歩き出した。
•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••
あるものを見つけた。それは洞窟だった。しかし、予期しない事が、起きた。僕が足を踏み出したらそこが崩れたのだ。そして、僕は、地下に真っ逆さまちゃんに落ちていった。いちようみんなには来ないように言い。そして、僕の持っている全ての肉を渡しておいた。食料もだ。死ぬ気はないけどね。でも死んだらみんなもダメかもしれないから。そして、僕はあることを思いつき使った。そうそれは、
「『時間跳躍』」
それにより、地面に着く一瞬前に出たそれにより、減速され、怪我は、足の骨の骨折だけだった。それは、
「『復活』」
でだんだんと治っていった。
しかし、治るのが遅い。地上ならば、一瞬で治るはずなのに、2分たった今も治っている途中だ。そうして調べてみると、スキルは、複合系のスキルや、【技巧創作】で作ったスキル(効果は下がる)しか使えなかった。
しかも、なんと【鑑定】や【錬成】まで複合系のスキルだったなんて驚きだ。
でも、僕には魔法があるだから、ここを絶対に出る。ついでに言うと、ここはダンジョンでした。
•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••
あれから、1日ぐらい経ったかなぁ?
色々開発してみた。だから、進んでみようと思う。少し進むとなんと、ミノタウルスみたいなのがいた。【鑑定】によると、ミノタウルス・レプリカだった。
「よし、じゃあ新技の披露に、使わせてもらいますよ」
そういうと、ミノタウルス・レプリカは、突進してきた。避けやすい。そして、ここで新技を使う
「『反射する光線』」
これの効果はこう言う、洞窟内などのような場所で使うことで効果を発揮する。
そう、どう言うことかと言うと。
さっき、放った『反射する光線』が壁に跳ね返り、ミノタウルスに当たった。すると、ミノタウルス・レプリカは貫通され、そして死んだ。
ん?なんか弱くね?
〔透波瑠は弱いとかいっていたが、ミノタウルス・レプリカは、とても強い魔法耐性があり、近接戦闘をするしかないのだが、透波瑠の魔法が強すぎて、死んでしまったのだ、本当によくわからない!〕
まぁ、多分無機物に当たると、反射し、しかも、威力が上がるように頑張って作ったのだから。この魔法が強いのは、当たり前でしょ。
明日からも頑張って攻略するぞ!