表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔力がゼロとは嘘だよな?  作者: 風雷 刹那
第1章 さぁ、旅の始まりだ!
18/140

どういうことぉ?

短いと思います。すいません。

1日に何本かあげられるだけ、あげて行きたいです。

はい、おはようございます。

ん?何?昨日と同じ気がするって?

だってよー。見てくれよこの状況!

どういうこと?はいこんな感じです。

横にララがいて、上に深海(みうみ)がおり、しかも、菫と玲奈さえもいるどうしよう。このテント狭くて、動けないんですけど、どうしてこうなった!?

もう、どうしようもないかもしれない。

少し待とう、

………5分後

変わらねー!しかも起きねー!

「よし、『時間跳躍(タイムスキップ)』」

さてと、彼女らが、起きるのは、いつかなぁ?

10分後の世界はまだか。

じゃあ、30分後は?

あっ、菫が起きた。よし、30分後に行こう。

「ねぇ、菫ぇこの状況はどういうこと?」

「んぅ?」

まだ寝ぼけてそうだな。

「おーい、菫ぇ?」

てか、地味に菫と玲奈の、寝姿見たの初めてかも、(小学生の頃を抜いて)かあいい。っておい。よく考えたら。どゆここ?そんなことを考えているうちに、菫が起きた。すると、

「!?」

逃げ出した。そして、転んでしまった。僕は、『時間跳躍(タイムスキップ)』で菫を抱きとめた。

「なんで、逃げるの?」

「うぅ、だ、だって、恥ずかしくて」

「じゃあ、なんで僕のテントで寝てたの?」

「そ、それはあなたが好きだからに決まってるじゃないですか」

「えぇぇ!?」

またかよこのパターンはまぁいいけど。

「えっ、じゃあ玲奈は?」

「それは、私は言えません!返事待ってます!」

なんだろうこれ?

そして、テントに帰ると今度は、玲奈が逃げ出した。捕まえた。菫と同じことになった。

「私のこと好き?」

「うーん?好きだけどそれがどうしたの?」

すると、玲奈はよっしゃーとガッツポーズしている。

「私も、好きだから、私もあなたの婚約者にして!」

わぁお!この状況どうしよう。

「じゃあ返事は期待して待ってるわね!」

僕に期待をするなぁ!

ついでに、テントに戻ると、ララも深海(みうみ)もいなかった。

くそぅ、あれがどういうことか聞いてなかったぜ!

やらかした。

まぁ、死ぬことは、ないんだしいいか!

そして、じゅんびを終わらせて、食事のところに行くと、もう何もなかった。ガチ泣きしました。すると、ララが作ってくれた。ララ、すごいな、王族なのに。可愛いなぁ。あっ、ついでに言うと、僕は、ロリコンじゃありませんよ。

ララ、ありがとー!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ