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魔力がゼロとは嘘だよな?  作者: 風雷 刹那
第1章 さぁ、旅の始まりだ!
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種族などについて教わったよ!ララ先生のおかげですぅぅ!

「へぇ、ここが5分後かぁ!」

うん。5分後ってことの実感が湧かんな!っていや、よく考えたらわかんなくて当然だわな。うん!

透波瑠(すばる)どうしたの?」

深海(みうみ)が聞いてきた。

頑張って、僕の少ない語彙力(ごいりょく)で頑張って説明をした。

うん、どうやったら語彙力は手に入るの?ほんと欲しいな!

「で、透波瑠(すばる)他には、何ができるの?」

「いや、それは戦闘時のお楽しみってことで」

わかって深海(みうみ)さんお願い!

「りょーかーい」

良太ならそう言ってくれるってわかっていたよ!

「わかったわ」

玲奈もありがとー

「しょうがないなぁ」

菫もありがとー

「もっ、もうしょうがないわね」

深海(みうみ)がそういう。流石は幼馴染〜ズ僕のことを理解してくれる。

あっ、ついでに言うと、詣魅さんはあわあわしてる。うん、こいつらの中に入れたらそれは、相当やばいからね。

だって、前にも他の子らとどっか回ったりしたんだけど、その時もそう言う話題が出て、他の子達は、みんなあわあわしてた。以外と面白かった。

「はぁ、透波瑠(すばる)の面白いこと好きは、変わらないね」

深海(みうみ)にそう言われた。酷い。なんか、扱い酷くね?朝に、なんか自分も婚約者にしろとか言ってきたくせに!

このやろう!ん?もしかしたら、いやもしかしなくてもこれツンデレってやつ?きっとそうだよね!

「で、では先に進みましょうか!」

そうララに声をかけられて気づいた。

あっ、そうだ今は旅の途中だと。



•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••


そして、その2時間後(休憩中です)に、ララに僕は一番聞きたいことを聞いた。

それは、

「ねぇ、ララこの世界って獣人とかっているの?」

「はい、いますけどなんですか?」

あっ、いるんですね、はい。

「じゃあ、どんな種族とかがあるの?」

そう聞くと、ララは喜んで答えてくれた。

「えっと、ですね。まず、獣人には、5種類の獣人系がいます。それは、猫系獣人(ねこけいじゅうじん)例えば、豹などの獣人がこれです。次に犬系獣人(いぬけいじゅうじん)こちらは、狐などの獣人がいます。今度は、兎人(とじん)こちらは、兎だけです。次は熊人(くまびと)です。で最後に雑種系獣人ざっしゅけいじゅうじんがいます。これは、違う種類の獣人同士で子供を作るとなります。」

「へぇ、すごいね」

「次にエルフです。エルフはもともとはハイエルフだけでしたが、人と子を作ったら子供が生まれやすくなったので、だいたいがエルフです。ハイエルフは、殺されたり、自殺しなきゃ死ねません。エルフと人間のハーフはハーフエルフと呼ばれています。エルフ系はだいたいが、とても綺麗な容姿をしています。ですが、その美しさは、ハイエルフ、エルフ、ハーフエルフの順になっております。今も時々ハイエルフは生まれます。ですがとても貴重な存在です。ですから、関わることはほとんどできないでしょう」

「次は、魔族ですね。こちらは、よくわかっていません」

「ありがとうございました。ララ先生!」

「誰が先生ですか!」

そうして色々あったが、今日は沢山歩いたので、よく寝れた。

種族のことについて書くのを忘れてました。

すいませんでした!

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