種族などについて教わったよ!ララ先生のおかげですぅぅ!
「へぇ、ここが5分後かぁ!」
うん。5分後ってことの実感が湧かんな!っていや、よく考えたらわかんなくて当然だわな。うん!
「透波瑠どうしたの?」
深海が聞いてきた。
頑張って、僕の少ない語彙力で頑張って説明をした。
うん、どうやったら語彙力は手に入るの?ほんと欲しいな!
「で、透波瑠他には、何ができるの?」
「いや、それは戦闘時のお楽しみってことで」
わかって深海さんお願い!
「りょーかーい」
良太ならそう言ってくれるってわかっていたよ!
「わかったわ」
玲奈もありがとー
「しょうがないなぁ」
菫もありがとー
「もっ、もうしょうがないわね」
深海がそういう。流石は幼馴染〜ズ僕のことを理解してくれる。
あっ、ついでに言うと、詣魅さんはあわあわしてる。うん、こいつらの中に入れたらそれは、相当やばいからね。
だって、前にも他の子らとどっか回ったりしたんだけど、その時もそう言う話題が出て、他の子達は、みんなあわあわしてた。以外と面白かった。
「はぁ、透波瑠の面白いこと好きは、変わらないね」
深海にそう言われた。酷い。なんか、扱い酷くね?朝に、なんか自分も婚約者にしろとか言ってきたくせに!
このやろう!ん?もしかしたら、いやもしかしなくてもこれツンデレってやつ?きっとそうだよね!
「で、では先に進みましょうか!」
そうララに声をかけられて気づいた。
あっ、そうだ今は旅の途中だと。
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そして、その2時間後(休憩中です)に、ララに僕は一番聞きたいことを聞いた。
それは、
「ねぇ、ララこの世界って獣人とかっているの?」
「はい、いますけどなんですか?」
あっ、いるんですね、はい。
「じゃあ、どんな種族とかがあるの?」
そう聞くと、ララは喜んで答えてくれた。
「えっと、ですね。まず、獣人には、5種類の獣人系がいます。それは、猫系獣人例えば、豹などの獣人がこれです。次に犬系獣人こちらは、狐などの獣人がいます。今度は、兎人こちらは、兎だけです。次は熊人です。で最後に雑種系獣人がいます。これは、違う種類の獣人同士で子供を作るとなります。」
「へぇ、すごいね」
「次にエルフです。エルフはもともとはハイエルフだけでしたが、人と子を作ったら子供が生まれやすくなったので、だいたいがエルフです。ハイエルフは、殺されたり、自殺しなきゃ死ねません。エルフと人間のハーフはハーフエルフと呼ばれています。エルフ系はだいたいが、とても綺麗な容姿をしています。ですが、その美しさは、ハイエルフ、エルフ、ハーフエルフの順になっております。今も時々ハイエルフは生まれます。ですがとても貴重な存在です。ですから、関わることはほとんどできないでしょう」
「次は、魔族ですね。こちらは、よくわかっていません」
「ありがとうございました。ララ先生!」
「誰が先生ですか!」
そうして色々あったが、今日は沢山歩いたので、よく寝れた。
種族のことについて書くのを忘れてました。
すいませんでした!