ついに、解放されたぁぁぁ!
かなり、短いです。
あのあと、ご飯は色々あったと言っておこう。例えば、何故かはわからないが、めちゃくちゃちょっかいをかけてくる、女子達(詣魅さんを除く)など、とてもうざい親友?を殴ったりと言葉では表せないくらいの色々なことがあった。
そして、今はやっと町に向けて、また歩き出したところだ。
あぁ、疲れた。はぁぁだるい。
引きこもりの様な生活を送っていた男子高校生に、こんな運動をさせるのは、無理があるってもんだ!
『◎注:もう、男子高校生ではないと思うぞ!』
ん?なんか今、馬鹿にされなかった?
「あれなんか、ムカついてきた!」
深海が、
「どうしたnひぃ!」
「酷いなぁ、人を見て『ひぃ!』なんて言うなんて」
すると、
「だ、だってあんたの周りに殺気が溢れていたんだもん!」
あっ、そう言うことか!
「って、いつの間に殺気が読めるようになったの?」
「昨日かな?」
「いやおい!」
よくそれで、殺気ってわかったな!僕は、そっちの方が驚きだよ!何があったし!
「ねぇ、そういえばさぁ、僕スキルに【時空操作】ってあるじゃんあれ使ったら、時を進めたりとかできるのかなぁ?」
すると、ララが、
「多分できると、思いますよ!」
まじか、やってみよう!
「てやぁ、『時よ急げ』あっ、できた」
雑草が伸びた。
「「「「「………」」」」」
「主よ、流石です」
「スバル様素敵です」
「スバルさんすごい…」
「えぇー?」
ゴクサイ、レイカ、ララは喜んで?くれた。
詣魅さんは固まった。
他のみんなも固まっている。
「これ、そんななのか?」
「『異空間収納』」
そして、その『異空間収納』にテントなどを良太から取り、入れる。
これ、やばいわ!普通にやばい!重さ感じない【倉庫】と違って物が混ざらないんだね。
これいいね!
「おーい、みんなぁ!」
反応がない、ただの屍のようだ。
ってそんなわけないやん。
「じゃあ、『時間跳躍』」
それの力で僕は、深海達が、動き出す、時間まで跳ぶ事にした。
そして、5分後の世界にやってきました。