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魔力がゼロとは嘘だよな?  作者: 風雷 刹那
第1章 さぁ、旅の始まりだ!
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ついに、解放されたぁぁぁ!

かなり、短いです。

あのあと、ご飯は色々あったと言っておこう。例えば、何故かはわからないが、めちゃくちゃちょっかいをかけてくる、女子達(詣魅さんを除く)など、とてもうざい親友?を殴ったりと言葉では表せないくらいの色々なことがあった。

そして、今はやっと町に向けて、また歩き出したところだ。

あぁ、疲れた。はぁぁだるい。

引きこもりの様な生活を送っていた男子高校生に、こんな運動をさせるのは、無理があるってもんだ!

『◎注:もう、男子高校生ではないと思うぞ!』

ん?なんか今、馬鹿にされなかった?

「あれなんか、ムカついてきた!」

深海(みうみ)が、

「どうしたnひぃ!」

「酷いなぁ、人を見て『ひぃ!』なんて言うなんて」

すると、

「だ、だってあんたの周りに殺気が溢れていたんだもん!」

あっ、そう言うことか!

「って、いつの間に殺気が読めるようになったの?」

「昨日かな?」

「いやおい!」

よくそれで、殺気ってわかったな!僕は、そっちの方が驚きだよ!何があったし!

「ねぇ、そういえばさぁ、僕スキルに【時空操作(じくうそうさ)】ってあるじゃんあれ使ったら、時を進めたりとかできるのかなぁ?」

すると、ララが、

「多分できると、思いますよ!」

まじか、やってみよう!

「てやぁ、『時よ急げ(アーリータイム)』あっ、できた」

雑草が伸びた。

「「「「「………」」」」」

「主よ、流石です」

「スバル様素敵です」

「スバルさんすごい…」

「えぇー?」

ゴクサイ、レイカ、ララは喜んで?くれた。

詣魅さんは固まった。

他のみんなも固まっている。

「これ、そんななのか?」

「『異空間収納アナザースペースストレージ』」

そして、その『異空間収納アナザースペースストレージ』にテントなどを良太から取り、入れる。

これ、やばいわ!普通にやばい!重さ感じない【倉庫(ウェアハウス)】と違って物が混ざらないんだね。

これいいね!

「おーい、みんなぁ!」

反応がない、ただの屍のようだ。

ってそんなわけないやん。

「じゃあ、『時間跳躍(タイムスキップ)』」

それの力で僕は、深海達が、動き出す、時間まで跳ぶ事にした。

そして、5分後の世界にやってきました。

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