表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔力がゼロとは嘘だよな?  作者: 風雷 刹那
第1章 さぁ、旅の始まりだ!
15/140

スキルさくせ〜い、いぇーい

寿命を、みんなに分けたあと。

あることを、思いついた。

そして、それのことを、みんなに相談してみると深海(みうみ)は、

「やってみようよ!」

良太は、

「面白そうだなそれ!」

という感じで、みんなから高評価だったため、やってみる。

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【技巧贈与(スキルプレゼント)】」

はぁ!

「疲れた、けど魔力量的には、全体の

1000分の1くらいしか減らなかったしいいか!」

って事で、次!

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【技巧複製(スキルコピー)】」

よしっ!これも成功!

「次っ!」

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【技巧奪取(スキルスティール)】」

これもだ、いぇーい!

「はい、次っ!」

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【健康(ヘルス)】」

「これも成功だぁ!」

ちなみに、この【健康(ヘルス)】の効果は病気にかからなくなる、疲労が、回復しやすいなどの効果があるよ!

「次です!」

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【重力(グラビティ)】」

よーし、これも成功だぜ。

これの効果は、物を軽くしたり、重くしたりできる。生きていてもできる。やつなんだよくない?

「まぁいいや、次っ!」

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【毒作成(ポイズンクリエイト)】」

これは、その名の通り毒を作るスキルです。これは、武器に【付与(エンチャント)】を使えば毒をつけられる。そして、色々な毒が作れる。解毒の効果があるやつも作れる。

「よしっ!」

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【復活(リヴァイブ)】」

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!これの効果は、このスキルを持っている人は、たとえ、死んでいても元に戻る。しかし、自分で『復活(リヴァイブ)か』と唱えるか、他人に唱えてもらうしかない。たとえ、粉々になったり、消え失せても、『復活(リヴァイブ)』と唱えれば元に戻る。必要魔力は、10のみでいい。

腕が、なくなっても『復活(リヴァイブ)』と唱えればいいのだ。

「次っ!」

「【技巧創作(スキルクリエイト)】【召喚(サモン)】」

こちらは、物を、呼び寄せられる。生きた物でも大丈夫!

「こんなもんかな?じゃあ【技巧複製(スキルコピー)】と【技巧贈与(スキルプレゼント)】でみんなにわけるね」

結果、作ったやつは、全部【技巧複製(スキルコピー)あ】でコピーして配った。

疲れたな、意外と!

今日は、よくやったと思う。

では、おやすみ〜!


•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••


で、おはようございます。

なんで、僕の部屋でララが寝てるの?

「おーい、ララぁ?起きろぉ」

「んぅ?」

可愛いな、もう!

「はっ!スバルさん!おはようございます!」

ねぇ、可愛すぎるんだけど?どうしたらいいの?

「ねぇ、それよりさなんでララが僕のテントにきて寝てるの?」

「婚約者だからです!」

即答かい!?

「本当に、それだけぇ?」

「そ、それだけですよ!」

ほんとかなぁ?怪しいなぁ?まぁ可愛いからいいか!

「で、どうしたの?ララ?」

「そ、そ、そうですね!」

とても、焦っている?どういう事?

「あー!?透波瑠(すばる)!なんでここにララちゃんがいるの!?」

げっ、深海(みうみ)、そういうことか!やべー!どうしよ?

「ねぇ、透波瑠(すばる)くん?」

「はいっ!な、なんでしょうか!?」

とても怖いです、なんか後ろに見えるんだけど気のせいかなぁ?

「ねぇ、透波瑠(すばる)!なんでララちゃんがここにいるの?」

「えーと、僕が起きたらいました、以上です」

あっ、やばい!?

「スバルさん酷いです!」

「ごめんなさい、でもララが僕の寝ている間にここに入ってきたのが悪いから許して!」

頑張って許してもらおう。

「わかりました、私に、ハグしてくれるのなら、許します!」

「「えっ!?」」

深海(みうみ)と被る。ってなんで深海(みうみ)まで驚いているんだ?

「駄目よ、私が許さないわ!」

深海(みうみ)が会話に入ってきた

「じゃあどうすればいいんだ?」

と聞くと、

「私も、ララちゃんと同じ、透波瑠(すばる)の婚約者に、しなさい!」

「えっ!?」

深海(みうみ)って僕に好意を抱いていたのか?

ナチュラルに嬉しいんだけど。

「えっ、でもさ前に告白したことあったじゃん!その時に僕、振られたじゃん、あればどういうこと?」

深海(みうみ)がうっと、驚きながらも顔を赤くしながら言った

「あれは、まだ心の準備ができていなくて、びっくりして逃げちゃったんだ」

えっ!?振られたんじゃなかったの?

まぁ、そのあとまた一騒動(ひとそうどう)あって、やっと食事ができると思ったら、レイカとゴクサイにもう食われてしまっていた。

本当に、少し泣いた。

ついでに言うと、透波瑠は、魔力回復速度最大があるので、消費してもだいたいすぐ元に戻ります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ