やっと旅に出られるってえぇぇぇ!?
お金が、たまらないぃぃ!
あれから15日が経って、
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只今の金額 小銅貨20000000枚
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あと、小銅貨12000000枚まあなんだよぅ!
ってことで、
「王女様、下さい!」
思いっきり、頼んでみた、すると、
「何を、とかどうとか、きちんと、言ってください!」
あっ、やっぱりか!
「『あっやっぱりか!』みたいな顔しないでください!」
なんでわかるの?
「で、なんとなくわかるんですけど、お金ですね!」
「はい、そうです!」
「あげるには、ひとつだけ条件があります!」
「なんですか?」
「私を、あなたと一緒に、連れていいかことです!」
「え?なんて?」
えっ?
「だから、言ってるじゃないですか!私を、その旅に、連れて行って下さい!」
えぇー!?それより、なんで、王女様、顔少しだけ、赤くしてんの?
「そして、私は王女様ではなく、ララと呼んでください!」
えぇぇぇ!?
「ララ、どうしたのだ?」
王様が出てきた
ってえぇ!?
「分かった、スバルお主と、ララを、婚約するぞ!」
ん?
「いま、なんてぇ?」
「ん?だから、スバルお主と、ララを婚約するといったのだ」
は?は?
「えぇぇぇぇぇ!?」
なんで、そうなったのぉぉ!?
「透波瑠!どうしたの!?」
深海たち、幼馴染〜ズが来た。
あと、レイカとゴクサイも、
「透波瑠、何があったの?」
「うぅ、じゃあ報告するね!」
そう、言ってさっき会ったことを、隠さずに報告した。
すると、
「どういうこと?」
「透波瑠?」
「透波瑠〜?」
「モテる男は大変だな透波瑠!ぷぷっ」
「おい、良太、今の笑いはなんだ?」
「てか、僕よりお前の方がモテてるだろうが」
「え?、違うよ、実は深海が止めてるんだよ!」
「え?は?」
「って言うか、俺が好きな子は、琴袖 詣魅ちゃんだよ!」
「おい、言っちゃってるやん!」
「あっ!……」
しかも、今、彼女あそこにいるよ。顔赤いよ。あれは、絶対聞こえてたよ。そして、詣魅ちゃんの、いる方を、指差すすると。良太が、
「あっ!あぁぁぁ」
顔を真っ赤にしている。
それより、僕は、王様と話始める。
「どうして、僕なんですか?」
「私に、気軽に話しかけてくれるからです」
「それだけですか?」
「他にも、可愛いって言ってもらえたことです」
あっ、3日前くらいに、失言しちゃったんだよね。
けど、良かった。
「婚約してくれますか?」
少し、涙の溜まった目で、上目遣いで、見てくる。うっ、そんな目で、見られたら、断れないじゃないか。金髪碧眼の、ララ、かっ、かあいい
「いいよ、婚約しようか」
「「「えっ!?」」」
なんか、幼馴染〜ズの女子3人が、驚いている。そして、良太は、リア充っている。良かったな!受け入れてもらえて!
そして、次の日
「みんな、今日から旅に出ますよー」
「準備も、できてますから、今から、好きに、パーティを組んで旅に出ましょう」
そう僕は、叫んだ。
「よし、いくぞぉぉ!」
僕のパーティは、
僕、良太、深海、菫、玲奈、詣魅、
ララ、レイカ、ゴクサイだ。
これからの、冒険が楽しみだ!
この世界のお金の単位は、
小銅貨一枚=一円
中銅貨一枚=小銅貨10枚=10円
大銅貨一枚=小銅貨100枚=100円
小銀貨一枚=小銅貨1000枚=1000円
中銀貨一枚=小銅貨10000枚=10000円
大銀貨一枚=小銅貨100000枚=100000円
小金貨一枚=小銅貨1000000枚=1000000円
中金貨一枚=小銅貨10000000枚=10000000円
大金貨一枚=小銅貨100000000枚=100000000円
小白金貨一枚=小銅貨1000000000枚=1000000000円
中白金貨一枚=小銅貨10000000000枚=10000000000円
大白金貨一枚=小銅貨100000000000枚=100000000000円
小黒金貨一枚=小銅貨1000000000000枚=1000000000000円
中黒金貨一枚=小銅貨10000000000000枚=10000000000000円
大黒金貨一枚=小銅貨100000000000000枚=100000000000000円
このようになっています。
というか、下の方に行くたびに、頭が痛くなるし、疲れてくるという、地獄を味わいました。ε-(´∀`; これは、コピぺしました。