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魔力がゼロとは嘘だよな?  作者: 風雷 刹那
第1章 さぁ、旅の始まりだ!
10/140

新しい仲間たち

祝、10話目(≧∇≦)

あれから、30分後やっとやっといた。

と思ったら、まさかの喧嘩中で、観察してたら、相打ちで終わった。なんで、こんな湧かない上に、勝手喧嘩して相打ちで死ぬんじゃねーよ。僕らのストレスがめちゃくちゃ溜まってるわぁ!そして帰還、今回のほ〜う〜しゅ〜う〜。大銅貨八枚、なんでだよ!なんでそうなるんだよ!王女様に、よると32人、全員に小金貨一枚を渡す気なんだって、でも、全然足りないね!小銅貨が、32000000枚必要なんだってね!


——————————————————

只今の金額 小銅貨800枚

——————————————————

自由に狩りに、行っていいって、まぁそれが許されたのは、僕と、深海とレイカと良太と菫と玲奈だけだったけどね!

「今日、ちょっと奥まで行って見ようよ」

「いいね、それ」

「よし!走っていくぞ!」

「おう」

そして、奥に入ると、いきなりオークがいた。

「待って、オークは、脂肪が多いから、切っても切れ味が落ちない剣か、又は剣を拭きながら戦ってね!」

「「「「OK」」」」

ついでに言うと、

良太は、片手剣

菫は、細剣(レイピア)

玲奈は、弓だ

レイカは、色々使う、体も

「オラァァ!」

オークの足を切り捨て、【倉庫】スキル持ちの良太に回収させる。

オークの肉は、実は、売れるのだ。

しかも、この足くらいのサイズで大銀貨2枚は、あるらしい。

だから、このように、

「シィィィ!」

切り捨てるのだ。

「ゴグオオォォォォ!」

!?なんだ?

なんと後ろには、真っ黒い豹が立っていたのだ。

「なんだこいつは、良太!」

「なんだ!」

「オークの肉をくれ」

「なにすっか、ワカンねぇけどよ、ほらよっと」

「僕は、こいつを、テイムする」

「「「「!?なっ!?」」」」

「【鑑定】によると、こいつは、レオパルドノワール level 45だ」

いくぞ

「オォォォ!」

「ガウゥゥゥ!」

黒豹(レオパルドノワール)が跳んで、噛み付いてくるが、ギリギリで、躱し、餌付けをする。すると、

——————————————————

テイムした黒豹(レオパルドノワール)(中成体)に名前を付けてください。

——————————————————

お前の名前は、極彩にしよう。

「お前の名前は、ゴクサイだ」

そう言った瞬間、ゴクサイが、光り出した。そして、金と銀の豹になってしまった。どういうことだこれは?

【鑑定】の結果が、

しゅぞくが猫型系魔物から

金雷豹(こんらいひょう)に変わっていた。

金雷豹(こんらいひょう)ってなんやねん?

まぁいいや。そして、ゴクサイは、喋れるようになった、豹の姿でも、喋れるのだが、変な事に巻き込まれそうなので、【念話】で、会話するように、言った。

そして、ゴクサイが、人化して、わかった事は女性だったという事、しかも、まだ、人間でいう15〜16歳だそうだ。

色々面白いね!

あと、ゴクサイには、小さくなってもらって、猫のような、姿で過ごすように、言った。

そして、城に帰ってきた。

「帰還したぜー」

「助かったよぉ〜、透波瑠くん」

「よろしく、ゴクサイちゃん」

『主よ、私の、能力が分かりました。それは、雷雲を呼びそれを操れるというものらしいです』

「へぇ面白いなぁ」

そして、猫の姿のゴクサイを連れて、王女様と騎士団長さん(ガルアスさん)の前へ進み言う

「今回は、こうなりました」

実は、このやり取りは、4回目なのだ。

どう言うことかと言うと、あの初めての実戦の日の次の日からずっとこうやって稼いでいるのだ。

——————————————————-

只今の金額、小銅貨10400枚

——————————————————-

「で、後報告なんですけど」

「なんだ?」

「えーと黒豹(レオパルドノワール)をテイムして、それが、名前をつけたら進化して、このゴクサイを手に入れました。ゴクサイは、金雷豹(こんらいひょう)と言う種族です」

「は?こんらいひょぅ?金雷豹!?あ、お前、それって、伝説級の魔物じゃねーか!」

ゴクサイ、お前、そんな凄いやつだったのか!?

「聞いてねぇ!」

「まぁ、いいでしょうか?」

この後、すぐ寝た。

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