テレビ番組を作りました。
はじめまして。
こんな小説に目を通してくれた皆さま。
悪いことは言わない。
もっと才能ある方の小説を読んでください。
でも、ひとつだけ、言えることがあるとしたら
この話はほとんどノンフィクションということ。
そして、成功するか、しないかは
自分でも分かりません。
そんな展開でも良いなら、暇潰しに見てくださいね!
2度とこんな所に来るか!
バカ野郎。くそバカ野郎!!!
2度と来ないと誓う。
でも、何度そう誓ってもまた行くのだろう…
「あれ?さっきまでは明るかったのにもう暗い」
そう感じたタイミングで自動扉は開き、1歩足を踏み出せば背中越しで自動扉が閉まる。
やかましい音と煙草の臭いから開放された瞬間。
勝とうが負けようが、結局俺は汚染された沼で過ごしているんだと実感させられる瞬間でもある。
財布の中は小銭しかない。
恐らく500円玉1枚すらない。
きっと10円玉が多くて、次に5円と1円かな?
時々、100円玉が2枚くらい。
見なくても分かる。数えなくても大体分かる。
だって、どんな方程式なのか分からないけど、いつもほとんどそうだから。
神様。
俺に夢というか、なんていうのか…
刺激をください。
月曜日の朝も、金曜日の夜も何も変わらないんです。