夜空に浮かぶ星々のように
きらきら、きらきら
漆黒の宙に浮かぶ小さな光
きらきら、きらきら
此処にいるよと囁くように
きらきら、きらきら
見付けてみてと願うように
雲が覆って光が隠れてしまっても
人の灯りに光が霞んでしまっても
輝いて、輝いて
例え見付けてもらえなくても
例えいつか消えてしまっても
輝いて、輝いて
そんな風に生きてみたい
そんな風に生きていたい
輝いて、輝いて
太陽や月のようになれなくてもいい
立派になれなかったとしてもいい
誰かの為に輝けたなら
誰かに光を届けたなら
小さくても光を放つように
夜空に浮かぶ星々のように
満天の星空を夢で見て思い付いた詩です。
夢と言えど本当に綺麗でした。