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夜空に浮かぶ星々のように

作者: 榛未弥

きらきら、きらきら


漆黒の宙に浮かぶ小さな光


きらきら、きらきら


此処にいるよと囁くように


きらきら、きらきら


見付けてみてと願うように



雲が覆って光が隠れてしまっても


人の灯りに光が霞んでしまっても


輝いて、輝いて


例え見付けてもらえなくても


例えいつか消えてしまっても


輝いて、輝いて


そんな風に生きてみたい


そんな風に生きていたい


輝いて、輝いて



太陽や月のようになれなくてもいい


立派になれなかったとしてもいい


誰かの為に輝けたなら


誰かに光を届けたなら


小さくても光を放つように


夜空に浮かぶ星々のように

満天の星空を夢で見て思い付いた詩です。

夢と言えど本当に綺麗でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] なんだか、星が見たくなりました。
2014/02/03 19:30 退会済み
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