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小雪舞う

作者: 人間詩人

寒中と呼べる寒さになる

暖かさなどは

落ちていないなぁ


いくら人工の暖かさを

求めても

寒い

やはり自然の暖かさには

敵わない

ひたすら待つ

春と言う光の暖かさまでは

ガマンだろうか


毎日が曇り空ばかりを

見上げている

日なたぼっこの要素すら

薄くて外へは出まい

日課の散歩も行くが

寒を耐えながらの心である


しぶしぶ布団に潜り込む始末である

まだ体調が優れずにいるから

仕事も無理は出来まい

暖かさを得ようとすれば

巨大なたき火ぐらいしか

有るまい

肝心なエアコンも

能力不足であり

結局は灯油のストーブなどを使うことに

それでも

かすかな暖かさしか得られないのである


陽射しの空間時期を

待つのみである


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だめな猫だ…
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