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第三十一話 金の卵

第三十一話 金の卵




『不思議だとは思わんかね、京ちゃん君』


「はあ……」


 レンガの壁に開いている大穴を前に、イヤリングからの声に耳を傾ける。


『ダンジョンの壁や床は、時間経過で再生するとされている。自衛隊が試しに爆破した壁も、1晩経てば元通りだったそうだ』


「そう言えば、講習で聞いた気が」


『カメラを設置して観察した所、白い何かが穴の開いた壁に集まっていたらしくてね。もしかしたら、ダンジョンの補修までも『塩』で行われているのかもしれない』


「へー」


『何故そこまで塩に拘るのだろうね。それに、この大穴はどうして開いたままなのか。あえて残している?それとも修復はどこかのタイミングで記録されたデータを参考にしており、壊れた状態で上書き保存でもしてしまったのかな』


「……あのぉ」


『なんだね京ちゃん君。疑問があればどんどん質問してくれたまえ。私に答えられる範囲なら何でも答えよう。おっと!何でもと言っても、ダンジョン関連だけだぞ?エッチな事を聞いちゃだめだからな!』


「三好さん……妹さんとは、喋らなくって良いんですか?」


『ダンジョン関連じゃないから知らんなぁ!!』


 自分の背後では、エリナさんと三好さんが話している。内容は今後ここでの探索でルート被りがしない為の調整だ。


 偶々会ったのも何かの縁……なんて理由で、別の冒険者グループが一緒に行動なんかすると大抵トラブルが起きる。


 コボルトロードに追われていた4人組を送った時みたいな、レアケースは別として。獲物の奪い合いや誤射。報酬での揉め事なんかがこれまでも起きたそうな。


 あと、個人的には知らない人と行動するのは疲れる。主に精神的に。


「いや、話すのが嫌なら別に良いんですけど……」


 三好さんは、最初こそ呆然としたものの自分達に丁寧な一礼をしてこう言った。



『獲物を奪ってしまったのなら、すみません。距離をとって探索する為に、ルートの相談をしましょう』



 と。それはもう綺麗な営業スマイルで。


 そして、その話はエリナさんが受け持った。ナビゲート役のアイラさんではなく。


『嫌では、ない。むしろ話したい……』


「なら」


『だが、何を喋れば良いのかわからないんだ……』


「あー……」


 どうしよう、身に覚えがあり過ぎて何も言えねえ。こっちだって学校ではほぼ無言だし。


 何より、現在自分と白蓮はそれぞれ周囲の警戒中だ。あまり、会話に集中するわけにもいかないというのもある。


 そうして二の句に困っていると、アイラさんがため息まじりに続けた。


『一応、100個ほど対妹用の会話デッキを用意はしてある』


「多いですね……」


 どんだけだよ。逆になんでそこまで用意しといて喋れないんだ。


「あの、ちなみに一番自信があるデッキの最初は?」


『やあお嬢さん。美人さんだね。どんなショーツを履いているのかな?こっそり教えてくれないかい?』


「死ね」


『こ、小粋なジョークじゃないか』


「アイラさん。それ、自分が言われたらどう思います……?」


『おいおい。発言するのは私ほどのクールビューティーな美女だぞ?男女問わずメロメロになるに違いないさ。1万を超えるシミュレーションで、毎回大成功しているとも』


「もしや、とんでもない馬鹿なんですか……?」


『うるちゃい』


 あ、拗ねた。


 自覚はあったのだろう。なら1万回もやる前に見直せと思うが、流石に回数も冗談なはずだ。


 ……冗談だよね?


「まあ、他人の家庭に首を突っ込む気はありませんから、無理強いはしませんけど」


『当たり前だね。私達は親友だが、親しき仲にも礼儀あり、だ』


「親友……?」


『ふっ、どうやらまだ好感度が足りなかったらしいな。ギアを上げていくぞ……!』


「勘弁して下さい」


 そんな会話をしていると、エリナさんがこちらの肩を指先でつついてきた。


「お話終わったよー」


「あ、はい」


『………』


 ピタリと、静かになるイヤリング。背後に振り返れば、エリナさんの隣で三好さんが小さくお辞儀をしてきた。


 慌てて頭を下げ返すと、彼女は別方向を警戒していたゴーレムを連れ歩き去っていく。


 心なしか大股で、一刻も早くこの場から去りたいのが自分にもわかる程だった。


「……何というか、怒ってた?」


「ううん。どっちかと言うと、『やっぱり』みたいな感じだったよ」


 そう言って、エリナさんがアイテムボックスからイヤリングを取り出した。


 やっぱりって……まさか、前に言っていた『あの人は私なんかに興味ない』って事か?自分とは話すのに、妹とは喋らなかったから?


 むしろ貴女に興味ありまくりだぞ、アイラさん。


「それとね京ちゃん。今度先輩と会ったら、パイセンと繋がっているイヤリングは外してほしいの」


『そうだぞ。まったくぅ、察してくれたまえよぉ。京ちゃんくぅん』


 うっぜ。


「パイセンが変な事を言って、先輩を怒らせちゃうから」


『え、私が気まずくて辛いからじゃないのかい……?』


「うん!!」


『京ちゃん君、エリナ君が虐める!』


「わかりました。次からはアイラさんはハブります」


『京ちゃん君!?』


 用意しているという会話デッキの出だしを聞いたので、確かにこの人は会話に参加させちゃいけないと納得した。


 久々に話す姉から開幕セクハラされたら、誰だって『ふざけてんのか』ってなるよ。


「それ以前に、私からパイセンが先輩と話したがっているよって言っても、信じて貰えないんだよねー」


「なるほど……」


『ええい、今は私達の話をする時ではないはずだ!探索に集中したまえ!ここはダンジョンだぞ!』


「おっす!」


「はい」


 それはその通りである。


 一応会話中も周囲に気を配っていたが、ダンジョンで長話は危険だ。


『それで。我が妹はどのルートを行くと?』


「んっとね。『4-A』を経由して『4-F』『19-B』って行くらしいよ」


『ならば、我々は『5-E』に行こう。その通路を前進し、右に曲がったらすぐの十字路を左だ』


「はーい!」


 アイラさんのナビに従い、再び歩き出す。


 それから数体ほどコカトリスを倒し、出口に到着。近くの壁にエリナさんがマーキングをして、探索を続行する。


 ダンジョンに入って、1時間ほどだろうか。コカトリスは基本的に単独で行動するので、最初と同じような流れで仕留めていく。


 10体ほど倒せたので、この段階で50万……2人で割っても25万……。


 単純計算で、もう1時間やって追加10体を倒せば倍。1日で50万の稼ぎになる。


 と、思考が物欲に支配されかけいる事に気づき慌てて頭を振った。


 確かに、自分が冒険者になったのは『憧れ』とは別に、父さんの会社が潰れた時の備えだ。


 しかし、だからと言って無茶はしないと両親と約束している。というか、未だに『やっぱり冒険者は辞めた方が』と2人から言われているのだ。


 安全第一。今の稼ぎでも1日の収穫として十分すぎる。冷静に行こう、冷静に。


「んあ?」


「どうしたの?」


 エリナさんが珍妙な声を上げ、立ち止まる。


「この音は……先輩?」


「え、また?」


「またー」


『むぅ。ルートを分けたはずなんだが……』


 どうやら、三好さんが近いらしい。


 もしかして、アイラさんと姉妹だけあって道の選び方が似ているのだろうか?何にせよ、1時間も経てば再び接近してしまうのも有り得ない事ではない。


『仕方ない。またルートの変更を』


「待って」


 アイラさんの言葉を遮り、エリナさんが壁に身体をべったりとくっつけた。


 押し付けられた巨乳が形を変える光景に、そっと目を逸らす。


「どうしたの。なにか」


「しっ……」


 それから数秒して、エリナさんが壁から体を離した。


「先輩の所に行こう」


「わかった」


『え?いや、どうしたんだいったい』


 歩き出したエリナさんについて、壁に開いた穴を潜る。


 事情はわからないが、彼女がこう言ったのなら何かあるのだろう。流石に、ダンジョンでそこまで悪ふざけする人じゃない。


「先輩の方にボスモンスターが近付いてる……かも。他のコカトリスよりおっきな足音」


『なに……!?』


「報せなきゃ」


 エリナさんの言葉に、無言で頷く。


 ボスモンスターの強さは、そのダンジョンにいる他のモンスターとは一線を画す。コボルトロードもオークチャンピオンも、ランクが1つ分上に感じた。


 ここのボスモンスターとなれば、それこそ『Cランク』以上の強さかもしれない。


 しかし、またボスモンスターか……何とも、妙に縁がある。普通こんなに遭遇しないものなのだが。


 そんな事を考えているうちに、1体のコカトリスを魔法で串刺しにしている三好さんを発見した。


「先輩!」


「え、エリナさん?」


 手を振って駆け寄るエリナさんに、三好さんが眉をひそめる。


「あの、何ですか?ルートの変更なら」


「こっちにボスモンスターが近付いてるの!逃げよう!」


「なっ」


 三好さんが目を見開いた、直後。



『ガァァァアアアアアアッ!!』



 このダンジョンには似つかわしくない、雄叫びが轟く。


 ───どうやら、少し遅かったらしい。


 ズシズシという足音と共に、少し離れた位置の穴から1体の異形が姿を現した。


 緑色の鱗に覆われた、人を丸のみにできる程大きな蛇の頭と尾。胴体は黄色の羽毛で覆われ、翼の様な前脚も同じ色の羽で覆われている。


 体高も横幅も、かなり大きい。馬や牛よりは確実にでかいだろう。ちょっとした象と並ぶかもしれない。


 本で見る『ソレ』とは異なる点こそ多いが、それでも眼前の怪物はこう呼称するべきだろう。



『恐竜』と。



『バゥァッ!!』


 壊れたラッパを鳴らした様な声をあげ、縦長の瞳孔でこちらを睨むボスモンスター……『コカドリーユ』。


 単にコカトリスをフランス語読みしただけらしいが、この際名前なんぞどうでも良い。


 そのコカドリーユが、雄叫びをあげて跳び蹴りを放って来たのだから!


「左近!右近!」


 前へ出ようとした自分を押しのけ、三好さんのゴーレム達が前に出る。


 大盾で受けたものの、衝撃に耐えられずよろめいていた。更に、着地したコカドリーユが横回転。


 丸太の様な尻尾の薙ぎ払いで、2体とも吹き飛ばされた。


「げぇ!?」


 迫る石と樹木の背中に、慌てて回避。視界の端では、三好さんがエリナさんを己の後ろに押しているのが見える。


「あの、先輩」


「2人とも避難を!私が足止めします!」


 そう言って彼女が杖で地面を叩くと、コカドリーユの足元から石の槍が複数突き出した。


 しかし、それらは奴が両の前脚を振るっただけで容易く砕かれる。


 ゴーレム達も体勢を立て直しているが、これは……。


「そこの君も下がって!大丈夫、私は───」



『京ちゃん君』



 三好さんの発した鋭い声を、イヤリングから響く静かな声が塗りつぶした。


 オークの氾濫の時にも聞いた、アイラさんの真剣な声。何か、強制力があるわけじゃない。魔力がこもっているわけでもない。


 ただ、『声』という不可視のものでありながら、異様な存在感を放っている。


『君の方が強いが、やるか?』


「はい」


 一も二もなく、ゴーレム達の脇を駆け抜ける。


 安全第一。そう自分に言い聞かせていたが、コカドリーユには『背中を見せる方が危ない』。


 こいつは足が速い上に、感知能力も高いと聞く。そのうえ、牙と足の爪にはコカトリス以上の猛毒があるとか。ストア曰く、撤退中の自衛官がこいつの跳び蹴りで重傷を負ったらしい。


 自分やエリナさんは大丈夫だろうが、足止めに残るという三好さんは撤退できなくなるだろう。


 何より。


『ガアアアアア!!』


 ()()


 先の攻防で見た動きは、オークチャンピオンほどのキレがない。ステータスだけはある様だが、視えるし避けられる。


 眼の前で吐き出された毒ガスは、視界を完全に塞ぐほどに濃い。更に尻尾の横薙ぎが、自分の側頭部目掛けて容赦なく放たれている。


 だが毒ガスは風で吹き飛ばし、『予知』によって尾も屈んで避けた。


 自分は、格上相手に戦いを挑めるほど勇気はないけれど───。


 更に1歩踏み込んで、低い姿勢から横一線。コカドリーユの左足を斬りつける。


 一刀両断とはいかなかったが、深く刃は食い込んだ。そのまま強引に押し切り、転倒させる。


『ゴァア!?』


 ───こいつはオークチャンピオンよりも、そして自分よりも弱い。


 頭が1つになった分、通常の個体よりもやり易い。前のめりに転んだコカドリーユの背に飛び乗り、蛇の様な首を剣で貫いた。


 そのまま地面に押し付ける様に柄へ力を籠めながら、首から先へと刀身を滑らせる。


 太い骨に沿う様に動かせば、あまりにも簡単に蛇の鼻先から刃が現れた。


 べしゃり、と。赤い血が床を汚す。苔に染みこんで色を変えるが、すぐに塩へと変化していった。


 念のため残心をしていたが、白く変わったのを見て構えを解く。


 ……うん。


「いやノリで突っ込んじゃったけど、冷静に考えると危ない事したかも……」


 今になって心臓がドキドキし始めた。


 ボスモンスターと戦うのはこれで3体目だが、一番アッサリ勝てたと思う。それだけ、自分のレベルが上がっているという事か。


 これならかつて死闘となったオークチャンピオンにも次は楽勝……なわけ、ないな。


 慢心、ダメ絶対。


『ハッハッハ!しかし、勝てると思ったからこいつに斬りかかったんだろう?』


「そりゃあ、まあ……。でも、普通に恐いですし」


『なに、勝てたのだから良いじゃないか。親御さんには報告するがね!』


「ひど、貴女がやれって……!」


『言っていないがぁ?私はやるかと聞いただけだがぁ?』


「詐欺のやり口!?」


 などと、いつもの調子で話していて。


 エリナさんが会話に加わらない事で、この場にはもう1人いたのだと思い出す。


 他人の前で大声を出した事に恥ずかしくなりながら、彼女らの方に振り返った。


「あ、すみません。その、終わりまし……」



「───」



「ヒェ……!?」


 三好さんと、目が合った。


 相変わらずの美貌に、宝石の様な瞳。しかし、その眼に不思議と光がない様に思えたのだ。


 明らかに好意的な感情ではない視線に、思わず小さな悲鳴をあげる。


「……あなた()


「え、その」


「……いえ。危ない所を助けていただき、ありがとうございました」


 ニコリと、三好さんが笑みを浮かべる。


 あの、お手本みたいな営業スマイルを。


「ただし。感謝はしますが、年長者として注意をしないといけません。ここは、戦うより撤退を考えるべき状況ですよ?」


「は、はい。すみません」


「確かにコカドリーユに背後を晒すのは危険とストアで言われますが、正面から戦う方がよほど危険です!いいですね?」


「はい……」


 腰に手を当てて、人差し指をたてながら叱って来る三好さん。言っている内容は至極ごもっともである。


 というか、こういう時の為の白蓮だ。三好さんのゴーレムと一緒に置いていけば、彼女も含めて安全に脱出できたはず。完全な判断ミスだ。


 これは反省せざるを得ない。


「わかってくれたのなら良いのです。こういう時は、大人に任せてきちんと逃げてください」


「は、はい……」


「……叱り過ぎました。もとはと言えば、私に危険を教えに来てくれたのに」


 小さく咳払いをしてから、三好さんが再び笑みを浮かべる。


「改めて感謝を。2人ともありがとうございました。私はすぐにダンジョンストアに向かい、ボスモンスターを目撃した事、そして君が倒した事を報告します。エリナさんと……矢川君も早く帰る様に」


「はい」


「よろしい。では、私はこれで」


 小さく手を振って、歩き去る三好さんとゴーレム達。


 それを見送って、隣のエリナさんに話しかける。


「……なんで『透明化』を?」


「先輩の目からハイライトが消えたから!!」


「そっかー」


 スキルを発動させているエリナさんに、遠い目で同意する。自分もあの目で見られるぐらいだったら、透明になりたかった。


『………』


「アイラさん。僕らも、ボスモンスターのドロップ品を回収したら帰りますね。……アイラさん?」


 返事がない事に違和感を覚え、イヤリングに呼びかける。


 しかし、やはり何も返ってこない。そして、エリナさんがこちらの肩を優しく叩いた。


「ごめん、京ちゃん。パイセンはフリーズしているから、後にしてあげて」


「あ、はい」


 難儀な姉妹だな、本当に。


 それはそうと、エリナさんに彼女らのお婆さんへ『アイラさんが自分をボスモンスターに(けしか)ける様な発言をした』と報告してもらうようお願いしといた。


 僕だけ怒られるとか、許さんからな……!!


 ……今思うと、あの人なりに妹さんが心配で焦ったのだろうけど。


 それはそれ、これはこれ。


 親友を名乗るのなら、キッチリ自分も怒られてもらうとしよう。



*     *      *



 なお、ボスモンスターの落とした『掌大の爪』とそこまでのドロップ品も合わせて、お婆さんのお知り合いとやらに『120万』で買って貰えた。2人で、ではない。エリナさんと自分の、それぞれに対してである。


 振り込まれた金額に矢川家が再び停止したのは、言うまでもない。


 お知り合いが個人でこんな金額をポンって出すあたり、やっぱアイラさん家ってとんでもない所なのでは……?






読んでいただきありがとうございます。

感想、評価、ブックマーク。いつも励みになっております。どうか今後ともよろしくお願いいたします。


Q.コカドリーユそんな弱いの?

A.総合的にはこいつの方がチャンピオンより強いです。ただ、京太はステータスとスキルのごり押しマンなので主観でしか相手の強さを量れないだけですね。

 風で毒ガス吹き飛ばす上に、そもそも風なしでも『心核』で毒無効なばっかりに……。

 後は……トラウマという名の思い出補正?



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― 新着の感想 ―
速さに破壊力そして目で追えてる主人公が勝てない通りはないね… コミュ障だけど戦意が高いねえ… 楽しく読まさせていただいてます
>『嫌では、ない。むしろ話したい……』 コミュ障あるあるなだけあってすっごい納得できたし悲しくなった
素朴な疑問なんだけど塩持ち込んで放置したらどうなるのか実験とかしたのかなあと倒したあとその塩を食べた際どうなるのかも
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