もうひとりの僕
僕は何も持たない普通の中学生。
僕はいつも劣等感をつのらせて生活していた。そんな僕の日課は理想の僕を想い描くことである。
アラタは僕のたったひとりの理解者であったけれども・・・・・
理想の僕が現れたら僕はもういらない------------・・・・?
僕はいつも劣等感をつのらせて生活していた。そんな僕の日課は理想の僕を想い描くことである。
アラタは僕のたったひとりの理解者であったけれども・・・・・
理想の僕が現れたら僕はもういらない------------・・・・?
前編
2017/07/30 23:48