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番外編:不要になったイラスト 待つ待つロボット
既読にはなっても、何の返事も来ないから、刺激しようと思って、この絵をそっとアルバムに入れようと思いました。
でも入れる前に返事が来ました。
それに納得しました。
心を受け取りました。
だからこのイラストは不要になりました。
でも、どこかに残しておきたいと思ってここにアップします。
返事を待つ時間は、長く長く感じられる。
まだ来ない、まだ来ないと繰り返しているうちに、
首がどんどん伸びてしまった気がした。
ぎくしゃくと動く自分は、まるでロボットみたい。
そのおかしさと切なさを絵に描いたのが、これです。
実は、この絵をアルバムに入れようと思った矢先に、返事が届きました。
「忙しくてLINEを開く暇もない。だからしばらく返せない」
それは冷たさではなく、誠実な説明でした。
その瞬間、私は安心しました。
この絵は、もう不要になったのです。
不要になったことが、こんなに嬉しいなんて思いませんでした。
けれど、無駄になったわけではありません。
待っていた時の気持ちの証として、ここに残しておきます。
そして、心がちゃんと届いた証として。
待つって辛いよね。
何かしてないとやってられない。
足跡残すのがなんとなく楽しいと思える日です




