表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
86/138

せっかく冒険者になったので10

理玖十は、音が聞こえた方へ進んでみる事にした。


「聞こえた方向に向かってみてるのに全然いないじゃ


ん。しかもなぜか、さっきまでいた魔物たちもいなく


なったし。お!ここだけ急に広いなぁ」


 今までいた場所から急に雰囲気が変わったため辺り


を見渡して見ていた。すると、背後から攻撃をくらい


反対側の壁にまで吹き飛ばされた。


「う!痛ってー、クソ血が!え?もしかして、あの魔


物の前に落ちてる左腕は俺の?じゃぁ、な……い?ア


レ?ある無いと思ったのに、服の袖は破れてるのに腕


はある?血も止まってるし、もうー何が起きたのか訳


がわからない分からなすぎて吐きそう!」


 思考が現実に追いつかなくなってその場に座ったま


まになっていた時、前にいた魔物がポロリしていた腕


を広い食らった。すると笑ったような表情を見せて理


玖十に近づき始めた。

次は、せっかく冒険者になったので11 です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ