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独り旅34

すると、その場所に今いる人たちより上の役員のよう


な人が割って入った。


「全部見てたよー、凄いことしてたよねー、それで今


は何を話し合っているんだい?」


「あのー、マスターの事故処理(おしり拭き)の方を


話し合っていました。」


「あーね、何か賭けをしたのか、全く人騒がせな人


だ!今の現状は大体理解した。よし、責任は自分で取


ってもらう、その賭けと言うやら全部許可してあげ


て、手続きとかもまるまる責任を取ってもらって、俺


は、お相手さんとお話ししてくるから」


そう発言し、カウンターの外に出てなぜか棒立ちして


いる人物の前に行った。


「おい!アンタ!あれ、聞こえてないな、自分の世界


に入ってやがる、しかもなんか死にそうな顔になって


行ってやがる、おい!そこ嬢ちゃんちょっと話しがあ


る、こっちに来い!」


「は!?え、は、はい!」

次は、独り旅35 です。

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