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言葉の壁

俺は、奥から聞こえる足音に恐怖で体が震えてしまっ


ていた。


「本当にこの場所で合ってるんだよなー」


「はい、合ってます。ここで魔力の乱れが発生し今も


私たちは魔力が使えなくなってしまっています。」


「なぁ、俺の感だとこの階段を上がりきったら悪魔み


たいのが居るぞ!」


3人は階段を上がりきったが、目の前にいる人物が想


像と違い立ち止まってしまった。なぜなら3人は、禍


々しい人間とは言えないものをイメージしていたの


に、見たものは、なぜか服を着ていない、かよわい女


の子だったからだ。


「ねぇ君の名前は何て言うの?何でここにいるの?」


「まず、質問する前に服か何か着せてやれよ、俺らは


目のやりばに困る!」


目の前の子が喋りだすが、3人が聞いたことのない言


葉で話した事にびっくりしてしまい。話し合いで解決


させる事が不可能だと感じた。

次は、言葉の壁2 です

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