表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/138

独り旅32

理玖十は、魔法を使うため剣を振ってあえて近づき相


手に触れゼロ距離で放つ準備を進める。


「ふ!はぁ!(なかなか近づけない、このままじゃ、


俺の体力が無くなって負けちゃう。一か八かで、認知


出来ない速さで近づく!)


「おいおい、魔法はアレでおしまいかい?しょぼくて


も良いからさぁ!(はぁ、思っていたより楽しめなか


ったな、もう新しい物はでなさそうだな、そろそろ終


わらせるか、)もうおしま…、は?」


「今気づきましたか?あの時のあの魔法は、このため


のフェイクです。これで、俺の勝ちですね!」


「な!う、あ、あばばばばば…」


「割と苦戦したな、ふうー、てか本当に勝っちゃっ


た、この空気感どうしよう…、あの〜ギルマスさんも


う起きていいですよ。あれ?もしかしてやり過ぎ


た!」



次は、独り旅33 です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ