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独り旅29

何故か観客がいる手合わせと言う名の試合が始まり、


剣がぶつかり合う音が響いていた。しかし理玖十は、


攻撃が出来ず、ずっとかわすか受け流すかをしてい


た。


「おいおい!全然動けてねーじゃねーか、まさか!あ


の時の動きは、ハッタリだったのか?」


「ハッタリなんかじゃないよ、ただ対人戦に慣れてな


いだけだよ」


「負けるための言い訳をするつもりか?残念だなぁ、


せっかく楽しめそうだったのに、こんなに弱かったと


は」


「さっきからうるさいんだよ!(でもどうしよう〜こ


の人普通に強いし、しかも真剣だなんて、よしこの人


が怪我をしない範囲であの時みたいに身体強化をほど


こせば勝てるはず、イヤ!勝ってやる!)


「お!やっと本気になったのかい?良いねー」

次は、独り旅30 です。

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